就職後も安定して働けるよう、コミュニケーションを重点的に学習
利用者さんへのインタビュー、第6弾です。
30代 男性
疾患名:発達障害
自分のことをしっかり理解し、苦手なコミュニケーションを強化。
目標を達成しようという強いモチベーションも生まれてきたとのことです。
通所のきっかけ
かかりつけのクリニックに置いてあったリーフレットを見てリスタートを知ったんですけれども、7月にそれで見学に行ったという感じです。
リスタートの雰囲気
部屋が2つに分かれているんですけれども、スタッフさんの目が行き届きやすいような雰囲気。
それぞれの人が各自の目標に向かって努力していることかなと思っております。
現在の活動内容
僕が受けている訓練は4つほどあるんですけれども、ソーシャルスキルトレーニングと自己PR、自己分析、グループディスカッション、あとはHTMLの作成をやっておりまして。
SST、自己PR、グループディスカッションを受けた理由というのは、コミュニケーションが苦手なものですからコミュニケーションの訓練をやっていこうと考えており、今受けております。
HTMLに関しては、WEBに関心があったということと、自分でもイラストを描いているから自分のホームページを作ってあげられたらいいなと思って受けているというところです。
今後の目標
3つあるんですけれども、自分の疾患の特性と課題について知っていくということ。
就職へと向けた準備をしていくということ。
最後には。就職したあと、安定したちゃんとした生活を送れるようにすること。
通所してからの変化
自分の立てた今の目標に向かって、「何が何でもやってやる!」と思えるようになったことかなと思っております。
みなさんへのメッセージ!
通所している人たちがそれぞれ立てた自分の目標に向かって日々努力していっているということだと思っております。