実習面談会/新聞読解「偏るレビュー社会」
新聞読解「五つ星の誘惑、日常に翻弄 偏るレビュー社会」
以下、記事の要約です。
4月、週末深夜の米シリコンバレー。配車サービス「ウーバー」の運転手のある方は気が気ではない。
乗客を降ろすたびに、スコアをつけられるので、後席にシートの汚れや紙くずが残っていないか確認しなければならない。
今日は大量のデータであらゆる商品やサービスを採点する。企業や働き手もそうしたスコアリングにさらされる日常が広がり始めた。
データを生むのが人である以上、そのデータを基準にするスコアも人の恣意性が入り込みかねない。
使う側の我々が玉石混交のスコアやレビューを見極められるかが問われてくるかもしれない。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- ウーバーの需要が凄いと思う。
- レビュー社会をうまく利用していきたいと思う。
- AIまかせ、人まかせの評価は気にし過ぎると危険だと思う。
- 人との比較ばかりする社会はいかがかなものかと思う。
レビューは製品や作品を選択するのに役に立ちますが、気にし過ぎも禁物ですね!
見極める、自分の目も養っていきたいところです。
障害者実習面談会
昨日と今日の2日間、東京しごと財団様の障害者実習面談会に参加しました!
今回は、リスタートから5名の利用者さんが面接に臨みました。
実習面談会初参加の利用者さんが多く、緊張されていましたが、日ごろの就活対策講座の成果か、質問に対してスムーズな回答ができていました!
特に、よく聞かれる「自己紹介」や「志望動機」。
必ず聞かれる「障害について」「配慮事項」「通院状況」「通所状況」などについては、しっかり準備していった成果が出ていたと思います!
そして、面接において、話の内容以上に印象を左右することもある「話し方」や「あいさつ」についても、普段から意識して練習することが重要ですね!
自分がなぜ、その企業を選んだのか。
どんな作業が得意で、どんなスキルを持っているのか。
なんと診断を受けていて、その特徴はどんなものか。どのような配慮があれば働きやすいのか・・・。
面接で回答する内容は、それぞれが密接に関わりあっています。
自分の回答の間に矛盾が生じることのないよう、しっかりと準備することが、面接に臨むコツですね!