自己分析「一文自己紹介」
新聞読解「ファミマ、値引き自由に」
以下、記事の要約です。
ファミマが値引き販売自由にする。現在は本部へ申請が必要など店の手続きが煩雑だが、
2021年度中に新しいレジのシステムを導入するなど、簡単に値引きが出来るようにする。
公正取引委員会がコンビニエンスストア各社に値引き制限や24時間営業の改善などするように求め、その対応となる。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- 値引きの手順が煩雑すぎる
- 廃棄費用が高すぎる
- フードロスが減るのは嬉しい
- 本部社員の無断発注は謎
- 値引きが出来ると食品の売れ残りが減る
今後、コンビニが変われると良いですね!
自己分析講座
前回は、自分が一番輝いていた時期について、周囲からはどのように見えていたのか、という視点で分析を行いました。
今回は、ここまでのまとめを兼ねて、自分のことを一文で自己紹介してもらいました。
周りから見た輝く自分
今回の自己分析では、「一文自己紹介」に挑戦しました。
一文自己紹介は、「私は○○な人間です」という形式で、自分のプラスの部分を紹介する、というものです。
イメージとしては、面接において「自己PRをしてください」と言われたときの最初のひと言と考えてください。
自分というのがどのような人間なのか、短く伝えられるようになることが目的となります。
自分を一文で紹介するというのは、たくさんの言葉を使って紹介するよりも難しくなります。
いくらでも言葉を使っていいのであれば自分を表すであろう言葉をどんどん出していけば良いですが、一文で紹介するのであれば、自分を表す核となる要素は何なのかを知っておく必要があるのです。
また、中々自分のポジティブな部分を挙げるのが難しい、という人もいるかもしれません。
そんなときはリフレーミングを使ってみるのも良い方法です。
リフレーミングとは、言葉を言い換えることで、同じ要素の見方を変え、悪い面ではなく良い面を探す、というものです。
例えば「いい加減なところがある」人は、「こだわらず、柔軟に行動できる」とも言うことができます。
同じように、「優柔不断」な人は「周りの人のことを考えられる」人ですし、「頑固」な人は「自分の意志をしっかりと持っている」人と言い換えることができます。
悪い面にのみ目を向けないで、自分の持つ要素の良い部分は何かを考えることで、だんだんと自分を構成する良いところが見えるようになってきますよ!