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第51回 教えて!リス太くん

昨日に引き続き、今日はアスペルガー症候群のチェックをしてみよう!
アスペルガー症候群であるかどうかの確定診断ができるのは発達障害を専門的に診ている医師だけですが、アスペルガー症候群の傾向をチェックすることは可能です。
専門医に診せる必要があるかどうかを判断するためアスペルガー症候群の診断テストにトライ!
《アスペルガー症候群の診断テスト》

- 姿勢、ジェスチャー、表情など言語を用いないコミュニケーションが苦手
- 同じ年齢、学年の友人がほとんどいない
- 興味のあること、楽しいことを友人など他人と共有することに消極的
- 他人の感情に対して、共感を見せることが明らかにに少ない
- 制限された程度や対象において、異常なほどパターンにとらわれる
- 無意味な日課、儀式とも思える不可解な行動に執着する傾向がある
- 手指をひらひらと振るなど、特に意味のない行動を反復的に繰り返すことがある
- オモチャの車のタイヤ…など物の総体ではなく、一部にこだわりを持っている
以上の8項目のうち、1~4の2つ以上に当てはまり、
さらに5~8の1つ以上に当てはまっている場合、アスペルガー症候群の可能性が高いと言えます。

ただし、あくまで傾向をチェックするためのものなので、正確な診断は医療機関で行ってください。
まずは気軽に相談してみてくださいね!メールフォーム・LINE・電話のどれでも対応してます!
A子さん



