Web制作講座&就活対策講座「PREP法とホールパート法」

新聞読解「メルカリ 次の成長模索 上場承認 海外・人材に投資」


本日の新聞読解のトピックは、「メルカリ」についてでした。
以下、記事の要約です。

フリーマーケットアプリのメルカリが6月19日に東証マザーズ市場に上場することがきまった。

14日、東京証券取引所が上場を承認した。

新興市場では13年ぶりの規模となる500億円前後を調達し、新規事業に必要な人材や海外事業に投じる。

創業5年で一気に台頭したメルカリは新たな成長モデルを示せるか。

メルカリ想定する一株あたりの売り出し価格は2200~2700円。

市場から買い手を募る公募株式は国内外で1815万9500株。

需要動向に応じて実地する追加売り出し分も含めると調達金額は500億円前後となる。

新興市場での500億円規模の調達は、2005年3月にジャスダックに上場したジュピターテレコムの約870億円以来とみられる。

時価総額は単純計算で最大3600億円となり、ミクシィを抜き東証マザーズ首位に躍り出る。

この記事に対する利用者さんの意見・感想

  • 成長しても海外ではまだ日本は出遅れていると感じた。
  • メルカリを利用した事ないからあまり縁がない。
  • ヤフーの海外進出を応援したい。
  • メルカリが海外進出しているのは驚いた。

日本企業の海外進出は応援したいですね!

Web制作講座

就労移行支援事業所リスタート高田馬場では、木曜日の3コマ目に「Web制作講座」を行っています。

今日も、サンプルサイトを一緒にコーディングしていく練習をしました。

CSSのプロパティもほとんど覚えていて、皆さんほとんど完璧にサンプルサイトを作れる様になっていますね。

今日新しくやったのは、「box-sizing」と「max-width」というプロパティについて解説しました。

就活対策講座「PREP法とホールパート法」

4コマ目の就活対策講座では、就活に役に立つだけではなく、就職後にも役に立つ様にビジネスマナーを中心に学んでいきます!

まずは、身だしなみの確認と表情筋を和らげる為の簡単な発生練習をします。

そして、今日のテーマは「PREP法とホールパート法について」です。

PREP法は前回の就活対策講座で解説しましたが、今回は実際に考えて練習するところまでやりました。

POINT(結論)→REASON(理由・根拠)→EXAMPLE(具体例・事例)→POINT(結論の繰り返し)の話の流れは、聞き手に対して話の内容を伝わりやすくするだけではなく、説得力を増す事ができます。

これを自然に言える様になるには日々、意識的にPREPの流れを意識して話す事が大事になってきますので今後も練習を取り入れていきたいと思います。

PREP法と相性のいい「ホールパート法」

ホールパート法と聞くと、一見、人の名前の様に聞こえますが(笑)、実際はWhole(話の全体像)を伝えてからPart(話の各部分)を説明していくという話の仕方になります。

例文を考えてみました。

1.Whole – 話の全体像

「麻雀の魅力は、2つあります。1つ目は、運要素や戦略要素が絶妙に絡んでいて、 覚えたての人でも楽しめるということ。2つ目は、4人集まって行うゲームなので麻雀好きの友人が 増えるということです。」

2.Part – 話の各部分

「魅力の1つ目ですが、麻雀は一度覚えてさえしまえば、覚えたての人でも楽しむ事ができます。その 理由としては、将棋や囲碁などのボードゲームに比べて運要素が強いため、初心者の人でも強い人に 勝つ事があります。

ただし、戦略的な部分ももちろんあるため、短期的に初心者が勝つ事があっても、 長期的には強い人が勝つという奥の深いゲームです。

2つ目の魅力は、麻雀は4人で行う為、自然といつもと同じメンバーはもちろん、友人の友人など麻雀好き の知り合いが増えていき趣味仲間が増えていきます。

また、初対面の人とも麻雀が好きだと言う事を話す と、『お、じゃあ今度うとうよ』などと麻雀を通して友人が増えたり、時には取引先と繋がったりする場合も あります。」

 

このように、話の要点を先に伝える事で効率的に相手に自分の言いたい事を伝える事ができ、面接の際にも大変有効な話し方になってきます。

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