
読解
即席麺が売れない 人口増でも不振、新機軸探る
今日の記事は、アジアで伸び悩んでいる即席麺市場についてです。
人口増を追い風に拡大が見込まれていた即席麺市場ですが、
軽食の多様化などで即席麺離れが進み、アジア諸国では売り上げが減少傾向にあります。
また、健康志向のブームも向かい風で、
即席麺が不健康というイメージも影響していると言えるでしょう。
この記事を読んで、
・カップ麺一つにつき8000(ドン)や10000(ルピア)といった額の大きさと、
日本円に直すとそれぞれ約35円、75円という値段から、国ごとの物価の違いに衝撃を受けた。
・ベトナムでは生産効率を4割高めた工場を展開しているとのことだが、
日本でやらない、あるいはできない理由があるのだろうか。
・カップ麺の味は向上を続けており、今のものであれば
店で出してもわからないようなものもある。
・値段を抑えたとしても、健康面のことを考えれば外国では安いだけでは売れないのではないか
などの意見が出てきました。
また、話し合いの中で、単に口に合わない、需要がないなどの理由で
定着しなかったのが一番の原因なのではないか、という意見もありました。
カップ麺や袋麺などの商品は、出た当初こそ、その手軽さもあり大きな注目を集めましたが、
手軽に食べられる軽食の種類も増えた今、即席麺が根付いていない地域で売り上げを伸ばすには
国内とは違った戦略を考えていく必要がありそうですね。
また、タイやベトナム、インドネシアの料理が苦手、という日本人がいるように、
日本人が好む即席麺が、海外で受け入れられないということもあるのかもしれません。

2年連続でマイナスが続いている東南アジアの即席麺市場
ですが、日本での流行とはまるで違った道を辿っていく
可能性もあり、これからの動向が気になりますね!
自己PR講座

今日の自己PRでは20歳~25歳までの自分を振りかえってみました!
ちょうど、学生と社会人との境目・・・という方が多いのではないでしょうか?
・大学生活をエンジョイしていた
・初一人暮らしでワクワクしていた
・北海道をマイカーで一周した(←すごい!)
いろいろな経験をされてますね!
そこで、今日聞いたのは頑張ったこと!
本当にすごいことばかりだったので、少し紹介しますね!
・サークル活動をがんばった
震災の際に発足したサークルで、ボランティアをしたい人と、
ボランティアに来てほしい人とをうまくマッチングさせる、という活動をしていたそう。
・・・サークルの枠を超えていますね!すごい!
・論文を頑張った
なんと論文を3本も書いたそう!それも、英語の論文も書いたとか!
かーなりの時間をかけて頑張ってますよね。

・就活を頑張った
50社くらい面接を受けに行ったそう。
そこまであきらめないで頑張れたのはすごい!
・当時の自分は幼かった
・就職に自信がなくて逃げていた
など、マイナスな部分も振り返ることができました。
次回、もう少し詳しく話していきます。