ビジネス実務マナー検定! 2月14日

読解

都、百貨店に常設店

福祉作業所の装飾品や玩具

東京都は3月、福祉作業所で作ったアクセサリーや木製玩具などを扱う店舗を伊勢丹立川店と丸井錦糸町店に出店するそうです。

来店者層に合わせてデザイン性を追求した製品を並べて、幅広い需要を堀り起こすとのことです。

従来は庁舎などの公共施設での販売が主でしたが、百貨店でも福祉作業所の製品を販売することによって売り上げを増やし、障害者の経済的な支援につなげたいという考えです。

1号店となる都庁店は昨年9月、パスポートセンターなどがある都庁都民広場の地下1階ですでにオープンしています。

都庁店は、都内の約120の福祉作業所から集めた商品約6千種類の雑貨を取り扱っているそうです。

 

この記事を読んで、

・福祉施設は身近な感じがする。

・障害を持った方が制作したとは思わない出来栄えには驚いた。

・官と民が連携して作品を売るとは理想的。

・プロの販売士がいれば安心。

・一般の店と変わらないと思った。

・外国人向けのの商品や出店場所次第で人気出そう。

・障害者の方が負担にならない程度で頑張って欲しい。

・障害者が社会参加しやすい環境で良いと思った。

などの意見が出てきました。

 

これまで販売場所が限られていたものが多くの人に知ってもらえるのは嬉しい限りですね!

 

 

教養講座

 

アイスブレイク

今日は、アイスブレイクとして「昨日の夕食を覚えていますか?」という質問に答えてもらいました。

簡単そうに見えて意外と出てこなかったりしますよね?

今回挙げられた夕食は、から揚げ、ひじき、そば、鉄火巻、カレーうどん、ほうれん草、おにぎり、スープ、マグロ納豆丼、ハンバーグなどでした。

実は、こうやって何かを思い出そうとするとき、重要なのは「記憶力」ではなく上手に「思い出す」ことなんだそうです。

何かを「忘れる」というのは、脳の中から情報がなくなってしまったのではなく、ただ引き出すことができなくなっただけ、という研究があります。

そのため、記憶しようとして何度も見たり読んだりするのではなく、何度も思い出そうとするほうが、記憶に定着するんだそうです。

覚えていなければいけないものなどは、何度も繰り返し、時間をおいて思い出してみることが大切です。

 

 

ビジネス実務マナー検定

今日の教養講座では、ビジネス実務マナー検定3級の問題をやりました!

ビジネス実務マナー検定は、社会人としての判断や行動が適切にできるかどうかということや、人間関係を構築し、維持するためのマナーや話し方などの知識を測るためのものです。

本番の試験では、筆記の問題だけでなく対人関係スキルなどに関わる実技試験も課されます。

1級まである試験ですが、3級でも中々難しく、頭を悩ませました。

 

1つ問題を紹介します。

仕事の指示を受け方

次は新人の西原純子が,先輩から仕事の指示を受けたときに行っていることである。中から不適当と思われるものを一つ選びなさい。

(1)指示された仕事の手順がよく分からないときは,その場で教えてもらっている。
(2)同時に幾つかの指示を受けたときは,どの順番で行えばよいのかを確認している。
(3)指示はメモを取りながら聞き,聞き終えてから数量や日にちを復唱して確認している。
(4)今手掛けている仕事があるときは,それを終えてからになるがよいかと確認している。
(5)指示された期限までにできそうもないときは,誰かに手伝ってもらってよいかと確認している。

ビジネス系検定 問題を解いてみよう
http://jitsumu-kentei.jp/BZ/example/contents

 

この問題は、優先順位は相手に確認するものであるため④番が不適当となっています。

 

このように、シチュエーションなども細かく指定されているので実践的なビジネスマナーを学ぶことができます。

社会に出たら必ず必要になるビジネスマナー。早め早めに身に着けて行きたいですね。

 

 

ハッピーバレンタイン!

今日、2月14日はバレンタインデー!・・・と、いうことで

リスタートの女性スタッフから、利用者さん達にチョコレートが配られました!

 

 

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