一年後の自分はどうなっていたい? 10月27日
読解
首都圏経済 回復進む
冬物衣料・車・・・消費上向く
首都圏経済の回復の足取りが強まってきた。
関東財務局が24日発表した管内10月の経済情勢で、東京都と埼玉県の総括判断を上方修正した。
判断引き上げは東京が2年3ヵ月ぶり、埼玉は3年ぶり。
スーパーや自動車販売など主に個人消費の回復傾向が判断を押し上げた。
神奈川県や千葉県も雇用や設備投資が好調を維持しており、企業の景況感は上向いている。
関東財務局は管内全体の総括判断も前回7月の「緩やかに回復している」と2年3ヵ月ぶりに引き上げた。
東京は7月の「緩やかに回復している」から「回復している」に総括判断を修正。
埼玉も「持ち直している」から「緩やかに回復しつつある」、千葉は「緩やかに回復しつつある」に据え置いた。首都圏のなかで回復が遅れていた埼玉の上方修正により、首都圏全体での回復傾向がより強まったかたちだ。
この記事を読んで感想
・個人的には回復の実感が無い。
・地方の景気が気になった。
・訪日外国人の需要があるんだなと思った。
・冬物の季節ものの商品がこれからも売上が伸びそう。
中小企業や個人の回復の実感が持てると良いですね!!
自己PR講座
前回までの内容はコチラ!
一年後の自分はどうなっていたい?
――就労移行支援事業所リスタートを卒業し、そのあとはどうなっていたいですか?
どんな仕事に就いていたいですか?
・仕事に行き続けられるくらいの状態になっていたい。
・word,excelの資格を取ったのでそれが活かせるような仕事をしたい。
・得意のパソコン系の仕事に就きたい。
・病院での仕事に就きたい。以前やった経験があるため。
・習い事などをして活動の幅を広げたい。
などの意見がでました。
それぞれの“理想の自分”を語っていただきましたが、理想の自分像というものは、結果的に過去の自分の経験、体験したこと、出会った人の影響などから来るものだと思います。
そのため、未来のことを考えるということは、同時に過去を遡るということ。
まだまだ、自己分析が不明瞭という場合は、理想の自分から過去を遡ってみてください。
自己分析が出来た上で、将来はこうありたいというものがあれば、
・こういう仕事に就きたい
+その理由と具体的なエピソードなど
を具体的に書くとより説得力のあるものになります。
就職に向けて、説得力のある自己PRを考えていきたいですね。