認知行動療法を復習!! 11月15日

読解

防衛予算、国民の納得こそ

増える平和のコスト

2025年度予算、日本の防衛関係費は8兆7千億円になりました。

予算規模で文教や公共事業を上回り、社会保障と地方交付税に次ぐ形となり、アジアに位置する日本の平和のコストは増すばかりといえます。

防衛予算に切り込もうとする財務省には批判が殺到し、聖域になった防衛予算を削るのは年々難しくなっています。

世界平和研究所は1月、「防衛費は国内総生産の1.2%を目標にすべきだ」と提言しました。

この提言を踏まえ、内閣府の中期試算とあわせて試算すると、17年度予算で5兆1千億円の防衛費は右肩あがりで増え、23年度に8兆円の大台に乗せることになります。

1970~80年代、防衛費は国民総生産の1%枠を超えるか否かが争点となりました。

今、GDP比で1%弱の水準が続いており、ロシア5.3%、米国3.3%、中国1.9%などより低く、北大西洋条約機構が推奨する2%に届いていません。

世界平和研は「国を守るアセットとして1.2%が必要な水準だと判断した」といいます。

 

この記事を読んで・・・

・防衛費が年々金額が上がって行きそう。

・自国を守るために仕方がないと思った。

・日本はお金が全く足りていないと思った。

・他国の防衛費が高いと不安だ。

 

などの意見が出てきました。

本当の平和が来て欲しいですね!

SST

就労移行支援事業所リスタートでは、講座の前にいつもアイスブレイクを取り入れています。

今日はアイスブレイクとして、「朝までそれ正解」をやりました。

 

お題は・・・

「さ」「ざ」で始まる「無人島に行くとき必要なもの」と言えば

 

「サバイバルナイフ」「竿」「サブマリン」「サングラス」など様々なものが出てきましたが、

最終的に残ったのは・・・

A班:三か月分の食料

B班:サバイバルセットでさつまいもとサメを焼く

 

三か月分も食料があれば、例え漂流してしまったのだとしても、自分から旅行で行ったのだとしても安心できますね!

B班は様々な答えが混ざった結果ですが、焼きザメと焼き芋を作ってバカンスを楽しむ・・・みたいです。

 

就労移行支援事業所リスタートの今日のSSTは、ここまでのおさらいをやりました。

認知行動療法を扱うためには、何かの状況に対して自然に浮かぶ考えによって気分や感情が変わる、という認知行動療法の基本の考え方をしっかりと理解する必要があります。

また、自分が先に進むための障害となっている問題を見極め、どのような考え方が原因となっているかを探すなど、より正確に、効果的に自身を見つめられるようになるためには繰り返し練習していくのが効果的です。

そこで、改めて認知行動療法とはどのようなものなのかを復習し、新しい例も交えて問題リストの作成やコラム法の練習をしました。

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