面接、暗い顔していませんか!? 印象アップする就活メイク必須アイテム③

面接、暗い顔では印象ダウン! 必須メイク用品③

就活でよりいい印象を目指すため、メイク練習を始めたSさん。

リス美ちゃんと相談しながら、プチプラコスメという手の届きやすい価格帯の化粧品で練習をしているようです。

きちんと保湿をしたから、ファンデーションもきれいに見えるね!
肌がきれいに見えるだけで、印象がすごくよくなってる気がする!
おや・・・?
Sさん、今日具合が悪いんじゃない?
えっ!?
私、とても調子がいいんだけど・・・?
Sさん、確かにファンデーションが上手になってきたけど、もう1アイテムをプラスしないと、顔色が悪く見えちゃうかも・・・
  • ファンデーションだけじゃだめなの?
  • お金をかけずに印象アップを目指したい
  • 最低限必要なアイテムだけ教えてほしい・・・
  • 顔色が悪く見えるのは避けたい・・・
具合が悪そうに見えちゃう原因って、どんなものなのかな?

常に携帯しておくべき! 必須メイク用品

ファンデーションがきれいに見えるだけじゃダメ?
肌がきれいにみえても、頬や口紅まで肌色になってしまうと、顔色が悪く見えちゃうよね。

 
必須アイテム・ファンデーション。

面接官によりよい印象を与えたい、自信を持って面接にのぞみたい、という人には必須のアイテムです。

肌がきれいに見えるだけで、落ち着いている、清潔だ、という印象を与えることができます。

しかし、ファンデーションで頬の赤みも抑えられ、血色が悪く見えてしまうと「具合が悪そう」と思われてしまいます。

肌のツヤも抑えられるため、「元気がない」「年老いて見える」といった印象にもつながります。

このため、チーク(頬紅)、リップ(口紅)といった赤みのあるアイテムが必要。

明るい色を足していく、ツヤ感を足していく、ということが好印象につながるのです。

カンタンに印象を変えられるリップアイテム

  • 唇の色が濃いと気持ち悪い・・・
  • 唇に何かついていると気になってしまう・・・
メイクに慣れていないと、気になっちゃうこともあるよね。
でもリップメイクも、印象アップにはすごく大切!

口紅

リップアイテムは、口紅、グロス、といくつか種類があります。

口紅はその名の通り色をつけるためのものです。

ファンデーションを塗ると、唇にもファンデーションが付き、唇のラインが不自然になったり、唇が肌色になることで顔色が悪く見えたりします。

そのようなイメージになってしまうのを避けるためにあるのが口紅です。

赤、紫、ピンク、オレンジ、と様々な色があり選ぶのに苦労すると思います。

就活では、真っ赤な口紅、紫の口紅では下品に、ピンクでは子供っぽく見えてしまうので避けましょう。

濃い色ではなく、こちらもコーラルピンク系の、薄付きのものを1本持っていれば安心でしょう。

しかし実際は自分の顔の色、瞳の色などによっても左右されます。

ファンデーションをした状態で、いくつか試してみることができればより自然に見えるものが選べるでしょう。

グロス

ツヤ感を足すために、リップグロスというアイテムもあります。

こちらは唇に乗っている感覚が強いため、気になってしまう、と言う人は多いのではないでしょうか。

グロスも多色ありますが、口紅に比べて色が控えめです。

色の薄いものを選んでしまうと、さらに顔色が悪く見えてしまうので注意です。

またほとんどのグロスにはラメが入っているため、唇全体にたっぷりとぬってしまうと、品がない・化粧が濃い、といった印象になってしまいます。

就活では、少しつけて伸ばす、といった程度でよいでしょう。

リップクリーム

色付きのリップクリームを使う、というのもよいでしょう。

口紅に比べて薄付きで安心できますし、適度なツヤ感も出すことができます。

飲み物などで色落ちしてしまうこと、薄付きのため思ったように発色しにくい、といったことが難点です。

また唇までファンデーションの色が濃くついている場合、リップクリームでは少し色味が足りないでしょう。

食事で落ちてしまうので常備

たくさん種類があって、どれから選べばいいのかわかんない・・・
使いやすいのはリップクリームだと思うな。
どのタイプを選ぶにしても、食事で色落ちしてしまうから携帯しておくのをオススメするよ!

 

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