Zoomによる新聞読解「待機児童、23区で半減」
以下、記事の要約です。
東京23区の2020年4月1日時点の待機児童数が19年に比べ51%減の989人になったことが日本経済新聞の調査でわかった。首都圏5政令指定都市は7%減の434人だった。各自治体が保育施設の定員増を進めた結果、ほとんどの自治体が減少か待機児童ゼロを維持し、増加は都内の4区にとどまった。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- テレワークを導入しても、保育園に入れる優先順位を変えないでほしい。
- 待機児童が減っているのはいいことだと感じた。
- 自治体によってカウントする手法が異なるのではと疑問に思った。
- 自治体による努力が報われているなと感じた。
待機児童が減っているというのは良いニュースですね!東京の中でも地域での格差が大きいことも驚きです。
Zoomでプレゼンテーションをする上での注意点
本日もZoomによる新聞読解を行いましたが、Zoomでプレゼンテーション(発表)をする上での注意点を下記3点ご紹介します。
①表情を明るめに
Zoomでは、音声や画面に集中するあまりついつい表情が固くなってしまいます。
ビデオ通話でのコミュニケーションはよりいつも以上に明るい表情を心掛けると丁度いいくらいになります。
なかなか難しいという方もいらっしゃいますが、たまにでもいいので笑顔を作ってみましょう。
自分が笑顔になることは、周囲だけでなく自分の緊張も和らげることにつながります!
②ハキハキと話す、適度に大きな声で
Zoomなどのビデオ通話では、通常の会話よりもハキハキと大きめな声で話すことが求められます。
通常のコミュニケーションにも言えることですが、ビデオ通話では本人の雰囲気などが伝わりにくいので声などの音声による情報の印象が大きくなります。
しっかりと発声をして、相手に声の大きさなどで意欲を伝えることが大切です。
一つ一つの単語や文章を丁寧に伝えるという意識を持つことがポイントとなります。
③スピードはゆっくり
Zoomで発表やコミュニケーションをする時は、ついつい喋るスピードが速くなってしまいがちです。
自分が思っているより、相手に聞こえる言葉は速くなってしまっている方が多いです。
いつもの会話よりもゆっくりとした発話が求められます。
ポイントとしては、画面上で対話している人がうなづいたりしているかを確認することです。
相手が少し首をかしげていたり、納得していない表情をしていると、自分の話すスピードが速すぎることが多いです。
また、相手の表情を見ながら話すくらいの余裕ができてくると、丁度いいスピードになってくるので、少しずつチャレンジしてみましょう!