2023年 お正月雑学クイズ第二弾!

お正月クイズ!第二弾

今日も昨日に引き続きお正月にちなんだクイズを3問ご用意しました!

今回は海外のお正月の雑学クイズです。

日本のお正月とはまた全然違う過ごし方なのでびっくりしますよ!

ぜひ挑戦してみてください~!

Q1.南アフリカ人が新年のお祝いで食べるご飯とは?

南アフリカの新年は、ちょうど真夏まっさかりの暑い時期です!

南アフリカは1月1日に新年を祝いますが、盛大に祝うことはしないようです。

キリスト教徒が多いため新年のお祝いよりも、クリスマスのお祝いの方がメインとなります。

新年のお祝いは家族や友人と一緒に、BBQをします。

ということで正解は、南アフリカ人が大好きなお肉!

これがただのBBQではなく、焼くのは牛肉、豚肉の塊、ソーセージと、なんとお肉ばかり…!

天気のよい夏の昼間に、お肉にかぶりつくのが南アフリカ流の新年の過ごし方のようですね。

Q2.カンボジアではお正月が1回ではありません!いったい何回あるのでしょうか?

カンボジアでは、日本と同じ1月1日と2月頃にある旧正月、仏教の暦による4月半ばにあるものの合計3回お正月があります!

メインのお祝いは4月半ばの新年に行われます。

カンボジア人は4月の新年に1週間程度休みを取り、実家で新年をお祝いします。

4月ごろになると天から女神が降りてくると伝えられており、その時をお正月としてお祝いするとのこと!

お正月が年に3回もあるなんて、日本では考えられませんね~!

Q3.デンマークの大晦日でのちょっと変わった風習とは?

デンマークでは、大晦日になると友人や親族の家の玄関へ行き

ドアに古いお皿を投げて割るというちょっと変わった風習があります!

お皿を割ると幸運と人脈に恵まれるとされており、家の前に割れたお皿が多ければ多いほど

友人や家族が多い証明となるみたいです。

また、年が明けた瞬間に椅子からジャンプする風習もあります。

空中で新年を迎えると1年がハッピーになると信じられているのだとか?

お祝いムードは1月1日までで、2日からはいつも通りになるところは他の国と同じみたいです。

デンマークといえば数多くの有名陶器ブランドがありますがそれらもたくさん割られているようです。

なんだかもったいなく感じてしまいますね!

 

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