新聞読解「『第4次韓流ブーム』でKカルチャー消費を狙う」/ PC講座「合計を出してみよう!…①」
目次
新聞読解「『第4次韓流ブーム』でKカルチャー消費を狙う」
以下、記事の要約です。
日韓国交正常化から今年で60周年。
合併事業などを通じ技術を習得して鉄鋼から家電、半導体などの分野で日本を追ってきた韓国だが、最近ではドラマや映画などエンターテインメントの分野で日本のファンを魅了する。
このテーマについての利用者さんの意見
- 日韓関係をもっと良くしていきたい
- コスメ消費はほとんど韓国の物を使っている
- お互いにビジネスチャンスだと思い共存共栄して欲しい
- スポーツではフェアプレーで戦いたい
今後は両国で新商品を開発したいですね!!
PC講座「合計を出してみよう!…①」
PC講座では各自の進度に合わせて学習をすることができます。
パソコン初心者の方は画面の見方、マウスの使い方、タイピングといった基本操作を学習。
慣れてきた方や経験者の方は、様々なソフトを使って実践問題。
自分のペースで慣れていきながら、確実にスキルを身に着けていくことができます。
今回は、Excelを使った表の作成、テンキーを使った入力、そして、SUM関数を使った合計の算出に挑戦していただきました!
SUM関数
SUM関数は、もっとも有名なExcelの関数のひとつです。
使う機会も多く、Excelを使いこなすための第一歩となる関数です。
慣れてしまえば使いどころがたくさんあるので、しっかり覚えておきましょう!
SUM関数とは?
SUM関数は選択した範囲にかかれている数字を合計してくれる関数です。
範囲は一気に=SUM(A1:A100)のように選んでも、1セルずつ =SUM(A1,A3,A5,…)と選んでも大丈夫です。
また、=SUM(A1,100)のように、数字を直接入力することもできます。
SUM関数の書き方
=SUM(合計範囲)
・選択範囲内の数字を合計した結果を表示する関数
・記入方法は範囲選択(例:A1:A100)でも、カンマ区切り(例:A1,B2,C3,…)でも可
1月の合計をSUM関数を使って算出します。
1月の合計の【E2】セルを選択した状態で、=SUM( と入力し、合計したい範囲を選択します。
選択が終わったら ) (※閉じ括弧)を入力し、 Enterキーを押すと合計数値が表示されます。
また、選択範囲は1セルずつ選択しても大丈夫です。
ですが、合計したいセルが3つ以上続けて存在する場合は、範囲【B2:B7】のように範囲を選ぶ選択方法の方が圧倒的に便利でおススメです。
SUM関数のショートカットキー
① Alt + shift + - (マイナス)
② Alt M U S enter (順番に押す)
もしくは、
③ 「数式」タブ → オートサム → 合計
合計を出してみよう!…①
エクセルで下記の表を作り、「計」の箇所に SUM関数を使用して合計を表示してみよう。
★チェックポイント
・罫線(けいせん)
・セルの色
・「セルを結合して中央揃え」
・「中央揃え」「右揃え」
・テンキーの使い方