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ワークショップ「良いチームワークとは」/自己分析「中学生~高校生の自分史」

ワークショップ「良いチームワークとは」

ワークショップは、意見に対して質問をすることにクローズアップした訓練になっています。

発表者の発表に対して他の利用者さんが質問をし、それに回答していくことで、意見を作るときに欠けていた視点を見つけたり、改善点を見つけていくことができます。

また、質問を考えながら他の人の発表を聴くこと自体も、話を聞くことや疑問点を確認することの練習になりますよ。

今回のテーマは「良いチームワークとは」です。

自営業であれば話は別かもしれませんが、基本的に就職するにあたって、他の人との協力が不要な職場はなかなかありません。

中には、最低限のコミュニケーションでOK、といった職場もありますが、ほとんどの職場では、チームワークを発揮することを求められます。

そこで今回は、チームワークとはなにか。どのようなことができると良いチームになるのか。

利用者のみなさんに考えてみていただきました。

このテーマについての利用者さんの発表

利用者さんの発表

  •  強引ではないが、上手く引っ張ってくれるリーダーがいると心強い
  •  お互いに励まし合える関係性
  •  違う意見を排除せず、受け止めていく
  •  距離感に合わせた言葉遣いで相手をリスペクトする

ココがポイント

良いチームにするために自分にできることは何か、チームで活動する上で得意とすることは何かなど、把握しておくことが大事ですね!

自己分析講座

前回から、一定の時期毎に区切ってその間の自分について振り返る"自分史"の作成を始めました。

今回は、中学生~高校生の頃の自分史を作成していきます。

中学生~高校生の自分史

自分史とは、言葉の通り自分の歴史です。

一定の時期に起きた出来事の中で、記憶に残っていることから、自分自身の得意なことや、苦手とすることを探していきます。

以下の3つの内容に注目して、作成を進めていきましょう。

・記憶に残っているできごと
・その時自分が感じたこと
・今の自分への影響

例1:中学生の頃の自分史

・記憶に残っているできごと(習い事を始めた、大きな失敗をした、誰かに褒められた、など)

中学3年生の合唱コンクールで「パートリーダー」を任された。

最初はバラバラだったけど、毎日練習の最後に「良かったところ」を1つ共有する時間を自分の提案で作ったら、徐々に雰囲気が良くなって、最終的に銀賞が取れた

・その時自分が感じたこと(「誇らしかった」「悔しくてたまらなかった」など)

自分が目立つことよりも、グループがまとまっていく過程に充実感を感じた。

賞を獲った瞬間は、自分がその一員として関われたことが嬉しかった。

・今の自分への影響(今の自分が持つ「こだわり」「強み」「苦手意識」との関係性)

グループをまとめたり、的確なアドバイスをしたりすることができるという自信になった。

もしこの経験がなければ、今ほど周囲に働きかけることをせず、一人で黙々と作業していたかもしれない。

例2:高校生の頃の自分史

・記憶に残っているできごと(習い事を始めた、大きな失敗をした、誰かに褒められた、など)

高校生の頃、英語の授業中にみんなの前で教科書を音読したが、簡単な単語を読み間違えてしまい、クラスメイト数人に笑われてしまった。

その後の授業の記憶がないくらい、頭が真っ白になった。

・その時自分が感じたこと(「誇らしかった」「悔しくてたまらなかった」など)

本当に恥ずかしく、また「みんなが自分をバカにしている」と感じた。

その場にいることが本当に辛く、心臓がバクバクしていた。

・今の自分への影響(今の自分が持つ「こだわり」「強み」「苦手意識」との関係性)

このとき以来、人前で話すことに対して強い苦手意識を持つようになった。

今でも、自分の意見を他の人たちが聞いている前で発表するようなときには恐怖が蘇ってきてとても緊張する。

もしあの失敗がなければ、人目を気にせず、自分の言いたいことをもっと言えていたかもしれない。

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