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就活SST「アサーショントレーニング」

新聞読解「若者ケアラー 支援届かず」

以下、記事の要約です。

18歳から30代までのヤングケアラー、いわゆる「若者ケアラー」が自治体の支援が遅れる中で将来への悩みを強めている。

国は若者ケアラーも支援対象とするが、18歳未満の相談窓口のように整備が進まない。

利用者さんの意見

  •  ヤングケアラーの全体数を把握するのは難しい
  •  少子高齢化の影響が大きい
  •  諦めてしまう人もいると思う
  •  窓口の増設や周知をしていってほしい

今後は18歳以降の若者にも十分な支援ができる社会になると良いですね!

就活SST

前回は、相手を傷つけずに自分の気持ちを伝える「アサーション」についてお話しました。

今回は、アサーティブな対応とはどのようなものか、アサーショントレーニングで考えていきます。

アサーショントレーニング

アサーションができるようになることで、以下のような状態から抜け出すことができます。

非主張型/攻撃的自己表現の例

  • 「NOと言えない」
  • 「言い辛くて我慢してしまう」
  • 「つい言いすぎてしまう」
  • 「一方的に自分の意見をぶつける」

サンプルの場面において、アサーティブな対応はどのようなものか、考えてみましょう。

サンプル:身に覚えのないことで怒られた

Aさんは上司であるBさんに呼び出されました。

Bさん:「Aさん、困るよ!!作ってもらったこの資料には間違いがあるよ!ちゃんと確認してから、提出してもらわないと困るなぁ!!」

しかし、上司の差し出してきた資料はAさんが作ったものではありませんでした。

身に覚えのないことであるにもかかわらず、上司はカンカンに怒っています。

身に覚えがないのに怒られてしまう、というのは、とても嫌な気持ちになりますし、悲しい気持ちや、怒りの気持ちが浮かんできてしまう場面かと思います。

しかし、だからといって、感情のままに行動してしまうと、トラブルになってしまうかもしれません。

自分ではないということはしっかり伝えたいですが、相手を正そうとしたり、怒りと共に伝えたりはせず、相手の気持ちを汲み取ってみましょう。

ここで、自分ではないとただ伝えても、怒りは収まらないはずです。

資料に誤りがあったということで困っているという、上司の視点にも目を向けて、考えてみると良いでしょう。

解答例

「申し訳ありません。確認しましたが、私が作成した資料ではありませんでした。しかし、私にできることであればお手伝いさせていただきます。」

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