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コミュニケーション「気になるニュース」/認知行動療法講座「自由な行動を妨げるスキーマ」

コミュニケーション「気になるニュース」

火曜日のコミュニケーションプログラムでは、主として「雑談」にフォーカスした練習を行っています。

働いていく中で必要なコミュニケーション能力は、必ずしも業務上の会話だけというわけではありません。

雑談によってお互いのことを知っていき、関係を築いていくことで、働きやすい環境を整えていくことができるのです。

今回のテーマは「気になっているニュース」です。

最近の気になっているニュースについて発表して頂きました。

色々なニュースについて興味を持っていると雑談しやすいですよね!

利用者さんの意見

  •  成人式 着物レンタル者が増加
  •  ベネズエラになぜ軍事攻撃?
  •  特殊詐欺 社長になりすまして社員に送金させる

いずれも今後も気になる内容でしたね!

引き続きスムーズな雑談をするために、質問の仕方に工夫や日ごろから話題の収集も心掛けていきましょう!

認知行動療法講座

前回は、実際に行動を起こすにあたっての準備についてお話しました。

今回は、自動思考の大元である"スキーマ"についてのお話です。

自由な行動を妨げるスキーマ

ここまでの認知行動療法講座では、何かしらの物事が起きた時にパッと浮かぶ考えである「自動思考」を扱ってきました。

それに対して「スキーマ」とは、より根本的な考え方、いわば人生観人間観と言われるようなものです。

どのようなスキーマを持つかによって、場面場面で浮かぶ自動思考が異なってくるため、同じ場面であっても人によって自動思考が異なるのは、異なるスキーマを持っているからであると言えます。

スキーマは、本人からすれば当たり前のことであり、いわば考えの前提となるようなことです。

例えば、「平日は毎日仕事に行かなくてはいけない」「外に出る時には服を着替えなくてはいけない」といったものも、スキーマであると言えるでしょう。

しかし、実のところスキーマはすべて、それまでの経験に基づいて作られてきた思い込みに過ぎません。

国が違えばジェスチャーの意味も変わるように、どんなに当たり前と思っていても、それは自分にとってはそうと考えているだけであり、あらゆる人間に共通するような要素ではないのです。

不適応的スキーマ

スキーマは、必ずしも悪いものというわけではありません。

むしろ、スキーマがなければあらゆる出来事を一つ一つ考慮しなければいけないところを、「当たり前なのでこうする」という思い込みがあることですぐに行動ができるため、生きていく上で必要なものです。

しかし、スキーマの中には自分にとって不利益となるものもあり、そういったスキーマのことを「不適応的スキーマ」と呼びます。

例として、「自分は人から愛されない」というスキーマを持っていたとしましょう。

このスキーマを持つ人が、誰かから優しく接されると、どのように感じるでしょうか?

人から愛されないのが"当たり前の前提"であるため、この人は、「何か裏があるに違いない」「心を開いたら、ひどい目に合う」などと捉えてしまいます。

ですが、そのように警戒していたら、優しく接してくれていた人も、そのうち離れていってしまうことでしょう。

そう考えると、このスキーマは、不安や落ち込みといった気持ちを作り、人間関係にも悪影響を与えてしまうことがわかります。

このような不適応的スキーマを見つけ、変えていくことが大切です。

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