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コミュニケーション「気になるニュース」/認知行動療法講座「認知の歪みを探す練習②」

コミュニケーション「気になるニュース」

火曜日のコミュニケーションプログラムでは、主として「雑談」にフォーカスした練習を行っています。

働いていく中で必要なコミュニケーション能力は、必ずしも業務上の会話だけというわけではありません。

雑談によってお互いのことを知っていき、関係を築いていくことで、働きやすい環境を整えていくことができるのです。

今回のテーマは「気になっているニュース」です。

最近の気になっているニュースについて発表して頂きました。

色々なニュースについて興味を持っていると雑談しやすいですよね!

利用者さんの意見

  •  全国の広範囲で黄砂が飛散
  •  迷惑系YouTuberジョニー・ソマリに韓国で懲役判決
  •  花粉が少ない国(ハワイ、グアム、韓国、東南アジア)

いずれも今後も気になる内容でしたね!

引き続きスムーズな雑談をするために、質問の仕方に工夫や日ごろから話題の収集も心掛けていきましょう!

認知行動療法講座

前回は、いくつかの例を用いて、そこに含まれる認知の歪みを探す練習をしました。

今回も引き続き、別の例を用いて認知の歪みについて知っていきます。

認知の歪みを探す練習②

以下の例において、含まれる認知の歪みを探してみましょう。

状況:取引先に渡す書類にミスがあり、上司に呼ばれて「ここが間違っているから、いますぐ修正して再提出するように」と、みんなの前で注意された。

自動思考A「また失敗してしまった。どうして自分はこうダメな人間なんだろう」
自動思考B「ささいなミスだし、みんなの前で注意することはないだろう!」
自動思考C「また怒られた。上司はきっと自分のことが嫌いなんだろう」

解答例

自動思考A「また失敗してしまった。どうして自分はこうダメな人間なんだろう」

含まれる認知の歪み:レッテル貼り

自分の失敗を極端に受け取り、そのことだけで自分をダメ人間のように決めつけてしまっています。

そしてミスをしてしまったことだけにとらわれてしまっている状態です。

自動思考B「ささいなミスだし、みんなの前で注意することはないだろう!」

含まれる認知の歪み:情緒的な理由付け

「大したミスじゃないのにみんなの前で注意されて恥ずかしい」という思いが飛躍して、イライラから相手にあたってしまっています。

自動思考C「また怒られた。上司はきっと自分のことが嫌いなんだろう」

含まれる認知の歪み:結論の飛躍(心の読みすぎ)

たったひとつの出来事で、「上司は自分のことが嫌いだからミスを指摘した」「今後もきっと怒られる」などネガティブな想像でいっぱいになってしまっています。


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