コミュニケーション「気になるニュース」

火曜日のコミュニケーションプログラムでは、主として「雑談」にフォーカスした練習を行っています。
働いていく中で必要なコミュニケーション能力は、必ずしも業務上の会話だけというわけではありません。
雑談によってお互いのことを知っていき、関係を築いていくことで、働きやすい環境を整えていくことができるのです。
今回のテーマは「気になっているニュース」です。
最近の気になっているニュースについて発表して頂きました。
色々なニュースについて興味を持っていると雑談しやすいですよね!
利用者さんの意見
- 旭川 懲役27年
- 梅雨入り
- 6月15日 日本ワールドカップ 初戦
いずれも今後も気になる内容でしたね!
引き続きスムーズな雑談をするために、質問の仕方に工夫や日ごろから話題の収集も心掛けていきましょう!
認知行動療法講座

前回は、ここまでのプログラム内容を総合して、自分自身のコラムを作成しました。
今回も引き続き、自分自身のコラムの作成を進めていくので、そのためのコツをご紹介します。
自分のコラムを作るコツ
コラム法の作成を進めていく上で躓いてしまいやすいポイントと、その対処法をご紹介します。
コツ①:感情と思考を分ける
躓きやすいポイントとして、第2のコラムに思考を書いてしまう、というものがあります。
コラム法においては、浮かんできた感情と、その大元になった頭の中の思考をしっかりと切り分ける必要があります。
「落ち込み」や「イライラ」など、1語で表現できるものは感情として第2のコラムに書けるのですが、ここに「見捨てられた」「もう終わりだ」など、自分の考えが含まれてしまうと、その後のコラムが上手く作れなくなってしまいます。
コツ②:思い込みと主観を分ける
続いて、同じく躓きやすいポイントとして、第4のコラムに自分の主観を含めてしまう、というものが挙げられます。
第4のコラムに挙げて良いのは、その状況を見た全員が同じように認識をする、実際に起こったことのみです。
「起きたこと」「されたこと」に関しては、実際に起きた事実でしょう。
しかし、「この先起きそうなこと」や「相手が思っていそうなこと」は、いくらそうに違いない、と思っていたとしても、事実であるかはわかりません。
第4のコラムを作成する時に、「自分はあの人に嫌われている」「明日の行動は上手くいかない」などの"思い込み"が含まれないように、注意してください。
コツ③:結論ありきで作成を進めない
コラム法がうまくいかないパターンの1つとして、こういうことに違いない、という結論ありきで進めてしまう、というものがあります。
「結局自分が悪いのだ」「あの人のせいなのは間違いないのだ」といった考えが強いと、その結論を作るために、各コラムを合わせていく作業のようになってしまい、元々の自動思考から抜け出せません。
「自分ではなく、友人が困っていたならばどのように声をかけるか」「今の自分を信頼できる他者が見ていたら、どのように言ってくれそうか」など、元々の考えと異なる、別の見方を意識してみるのが重要です。
その上で、コツ①と②に注意して客観的な視点と自分の思い込みを分離していけば、徐々に見え方は変わってくるはずです。
まずは気軽に相談してみてくださいね!メールフォーム・LINE・電話のどれでも対応してます!
