スパゲッティとパスタって違うの?
今日、9月17日は「イタリア料理の日」です!
リス太くんMEMOによると・・・
9 月17 日は「イタリア料理の日」。イタリア語で「料理」を意味する「cucina(クチーナ=917)」の語呂合わせから、日本イタリア料理協会が制定しました!イタリア料理業界を活性化し、一般消費者にイタリア料理を浸透させることが目的の記念日。goo ランキングの調査(2014)によると、「一番好きなイタリア料理は?」という質問で、人気メニューとなったのは、「1 位:パスタ」、「2 位:ピッツァ」、「3 位:ラザニア」だったんだって。
リス太:K君今日パスタ食べに行かない?
K君:いいね~しばらくスパゲッティー食べてなかった
リス太:・・・???パスタとスパゲッティーって違う?
K君:日本の食卓でもなじみのあるパスタ料理、ソースや具材との組み合わせで人気のあるメニューだけど
でも、スパゲッティーといういい方するよね?パスタとスパゲッティーの違いって何?
リス太:調べてみよう!
パスタとはイタリア料理で使われる小麦粉・水・塩・卵などを練って
つくられた生地を成形したイタリア料理の食材の総称です。
長さや太さなどさまざまな形状や種類があります。
もともとは俗ラテン語の「pasta」(生地・練りもの)という言葉に由来があります。
「パスタ」=マカロニ・ラビオリ・ペンネ・ラザニア
「スパゲッティ」=パスタの一種。
K君:うどんやそばやそうめんなどの総称である「麺類」みたいな感じかな?
リス太:スパゲッティーとは「パスタ」の中の一種で数あるパスタのなかでも紐のように細長く、
中が空洞でないものを言うんだ。
パスタにはさまざまな種類があって、
「スパゲッティ」=太さ2ミリ弱の細長いもの。
太さ2ミリ強=「スパゲットーニ 」。
1.6ミリ前後=「スパゲッティーニ 」。
1.3ミリ~1.5ミリ前後=「フェデリーニ」。
1.2ミリ未満=「カペッリーニ」。
イタリアでは、地方独特のものも含めると650種類ものパスタがあると言われていて
その形によってとくによく合うソースや味つけがあるんだそうです。