ワークショップ:お菓子の新しいイメージキャラクターを作る 7月31日

読解

就業経験生かしバイト

シニアが増えている!

アルバイトをするシニアが増えているそうです。

最近はシニアの労働力を求める企業も増え、インターネット上ではシニア専門の求人サイトが充実しています。

今までの経験や体力も考え、自分に合う仕事を見つけたいと考え、仕事を探すシニアも多くいます。

立ち食い形式のステーキ専門店である「いきなり!ステーキ」でアルバイトとして働く池田さんは、71歳にして調理や盛り付け担当する重要な戦力の一人となっています。

「以前も洋食店で働いていたので、その経験を生かしたい」と3年前から働き始めたそうです。

勤務時間は週5日、夕方から6時間ほどで、「適度に体を動かすので、健康維持に役立つ。社会とつながり、異世代の人たちとも交流できます」と充実している様子でした。

シニアならではの落ち着きや、客と柔軟に会話出来ることもあり、オーナーからも高い評価を受けています。

 

この記事を読んで、

・社会とのつながりが持てたら良い。

・シニア向けの求人が増えたのは驚いた。

・志望理由がお金だけではないのが好感を持てた。

・社会経験がある人がいると助かる。

などの意見が出てきました。

 

シニアの方に明るい話題で嬉しいですね!

 

ワークショップ

夏祭りイベントの反省会も終わり、今日は久しぶりに、グループディスカッションを行いました。

今日のテーマは、「お菓子の新しいイメージキャラクターを作る」

コンビニなどでお菓子のパッケージを眺めると、色々なイメージキャラクターがいますよね。

それと同じように、特定のお菓子のイメージキャラクターを考えてもらいました。

お菓子の種類は自由ですが、ただキャラクターをデザインすればいいというわけではありません。

そのキャラクターは誰に見てもらうのか、何のためにデザインするのかなどを考え、コンセプトを決める必要があります。

利用者さんの回答

今回考えてくれたお菓子の新しいイメージキャラクターは、目が丸く、デフォルメ調のキャラクターです。

男性と男の子が手を繋いでいるものですが、実は同じ人物という設定で、髪型などを特徴的なものにしてわかりやすくします。

商品はアソートで、ポテトチップスやマシュマロ、チョコレートなど、色々なお菓子が入っているものです。

コンセプトは、大人が子供の頃食べていたお菓子。パッケージなどで当時のものを再現して、大人をメインのターゲットに据えます。

一方で、お菓子自体は子供向けのものであるため、デフォルメ調の可愛いキャラクターで子どもへの売上も見据えます。

 

お菓子の種類も決まっていない状態からスタートしましたが、各々の意見を合わせていく中でアソートにする、という形で固まっていきました。

そこから、ターゲットやコンセプトを設定し、それに合ったキャラクターを、とテンポよく進んでいきました。

小さいころ食べていたお菓子の詰め合わせを、親になってから自分の子どもと食べるというのも良さそうですね!

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