自分について理解を深めていこう! 4月6日

新聞読解「森友が映す未熟な政治主導 政官関係は変わったが」

本日の新聞読解のトピックは、「 財務省の入省式」についてでした。
以下、記事の要約です。

 学校法人「森友学園」への国有地売却をめぐる決裁文書改ざんに揺れる財務省で2日、入省式が開かれた。式に臨んだ22人の新人キャリア官僚の心中は複雑だったに違いない。似た困惑を抱えて20年前に官僚としての門出を迎えたのが1998年の新人だった。財務省と金融庁の前身である大蔵省は金融機関からの接待汚職事件で幹部の処分が相次ぎ、世間から激しい批判を浴びていた。20年前の新人は学生時代にバブルが崩壊し、就職氷河期やデフレ不況を過ごした今の40歳代。役人に限らず、社会や組織に対してどこか冷めた視線を持つ人が多い。そんな世代の財務官僚がちゃめっ気交じりにつくったという「財務省恐竜番付」は、省内でひっそりとだが、広く知られている。

この記事に対する利用者さんの意見・感想

  • 起きてしまった事を今後二度と起こらないように改善して欲しい。
  • 答弁が同じ事の繰り返しで意味が無いと思った。
  • 政治家と官僚がどちらも自分勝手な行動をとっていると思う。
  • 最近、素晴らしいと感動する政策がないと思った。

魅力的な政策は協力しあって実現して欲しいですね!!

自己分析講座

4月から新しい利用者さんも加わり、自己分析講座もまた1からスタートしていきたいと思います。

まずは、自己紹介。

就労移行支援事業所リスタートではおなじみ(?)のカードを使った自己紹介をやりました。

カードに書いてある質問に対して答えていきます。

あなたは自分のことをどれくらい知っていますか?

どれくらい説明することができますか?

「最近はまっていること」「好きなスポーツは?」「出身地について」など、

簡単な質問かもしれませんが、自分のことを知らないと答えられませんよね。

いきなり自己分析と言われても難しいと思うので、少しずつ自分のことを理解していって、自分のことを説明できるようにしていければと思います。

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