自己分析講座「人生で最も輝いていた時間」
新聞読解「メルカリの展望について」
本日の新聞読解のトピックは、「メルカリ」についてでした。
以下、記事の要約です。
年間3000億円もの売上金が産出される日本最大のフリーマーケットアプリ・メルカリ。
これまではメルカリ外への売上金流出を抑えていたが、
今後は加盟店の開拓により、ユーザーが売上金をメルカリ外の購買に利用できるようにする。
また、売買履歴などのデータをもとに、独自の信用供与も考えているとのこと。
キャッシュレス社会の起爆剤となれるか。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- 人の嗜好に合わせたサービスが、企業の成長に欠かせないと思った
- メルカリはモラルの問題のほうにまず力をいれてほしい
- 良い信用評価でウォレットが使えるようになるのは便利
- 買う側も、情報をよく調べることが大切だと思った
フリーマーケットは楽しいですが、信用能力がきちんと評価されていくとよいですね!
自己分析講座
高田馬場にある就労移行支援事業所のリスタートでは、金曜午後は2グループに分かれて自己分析講座をやっています。
今回は、人生で最も輝いていた時間について発表してもらいました。
本当の自分、輝いている自分というものは、新たに獲得するものではなく、元から自分の中に秘めているものです。
今、輝いていなかったとしても、過去には輝いていた時間というものがあったはずです。
それがたとえ一瞬のことだったとしても、「人生で最高だった」瞬間を思い出すことで、本当の自分を見つけることができます。
利用者さんの回答
大学時代、バンドをしていた時
学生で、縛るものがなかったこともあり、気持ちよく演奏することができており毎日が輝いていた。
出向先で面接していた時
初めての就職の際、出向先の社長と面談していた時に受けた質問に即答したら感心してもらえた。
同じ質問に答えられる人間が他におらず、認めてもらえたと感じられた。
中学時代、卓球部
卓球部で毎日友達と練習にあけくれていた。
練習すること自体が楽しく、毎日が輝いていた。
また、人間関係も良好で、その時の友人とは今でも交流がある。
大学時代、サークル活動をしていた時
漫画のサークルで、毎日イラストの練習をガムシャラにやっていた。
先輩や同期の絵を見ては時に技術を盗み、追いついてやろうと努力を重ねていた。
卒業後、自分なりの描き方も見つけてより上達していったが、この頃の熱意と練習が今でも役に立っていると感じる。