就活SST「職場で創造性を発揮するには」
新聞読解「宇宙旅行」
以下、記事の要約です。
米宇宙開発ベンチャーのスペースX社が、初の月周回旅行の顧客として、日本のゾゾタウン社長と契約した。
現在、宇宙関連データの争奪戦激化や、資金の集まりやすさにより、宇宙開発に参画する企業が増加し、価格破壊が起きつつある。
Amazonのジェフ・ベゾス氏創業のブルーオリジン、日本でも九州大発ベンチャーのスペースウォーカー等、多数の企業が宇宙開発を進めている。
しかし、JAXAが指摘するように、安全面の担保、事前の搭乗者の訓練、宇宙服等の準備など、課題は多い。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- 宇宙旅行は、まだSF小説の話のような気がする
- 前沢社長、イーロン氏ともに、いろいろなことに挑戦しているなと思った
- アーディスト8人を連れていくという前沢社長の発想はビジネス能力が高いなと思った
- 宇宙服はまだ高いのではないか
- 安全性は疑問残る
- 有人飛行計画はうまくいってほしい
安全面での課題をクリアして、有人飛行を成功させてほしいですね!
就活SST
『し』で始まるお金で買えないものは?
高田馬場にある就労移行支援事業所、リスタートでは、水曜日に就活SSTをやっています!
今日もいつも通り、アイスブレイクの「朝までそれ正解」で始まりました。
「人徳」「小学生時代」「信頼」「新卒待遇」など様々なものが出てきましたが、
最終的に残ったのは・・・
Bグループ「新宿御苑と四季」
Cグループ「志尊淳さん」
Bグループは、新宿御苑、そして四季! お金で四季をコントロールして、新宿御苑を独り占めできたら楽しそうかもしれないですね・・・!
Cグループは、なんとタレントの志尊淳さん! お金で買えればぜひとも欲しい!と意見が上がりました!
職場で創造性を発揮するには
前回、創造性についての話をしました。
創造性とは、欲求を満たすため、新しいものを生み出すことで、外部からの刺激に応じて新しい選択肢を生み出すのも創造性の働きです。
最善と思われる行動が自分にとっての不利益に通じる場合、創造性がマイナスに働く場合もあり、それを防ぐためには知識を増やして選択の幅を広げることが重要である、というのが前回の話でした。
今回は、職場で起こるさまざまな現象に対して、創造性を発揮していくための方法について考えました。
創造性が働くのは、欲求を満たすために新たな選択肢が必要な場合です。
そのため、自分自身の理想の自己像や働く仲間の望む関係性、理想の働き方などを常に意識していることが重要です。
一方で、仕事では必ずしも自分自身の上質世界のイメージ写真と同じような職務が与えられるとは限りません。
例えば、営業部を希望していたにもかかわらず、バックオフィスに配属される、といった場合もあります。
このとき、自分自身が営業で働きたいというイメージを持ち続ける場合は、落ち込みを選択して仕事のやる気が上がらない、といったことに繋がるかもしれません。
そんなときの対処法は、
① 見方を変える
② 自分の求めているものを変える
③ 自分のしていることを変える
の3つです。