ミス、トラブル、遅延。。。どうして繰り返す！？あてはまったら要チェック！
解決済みのトラブル、再発していませんか？
- やばい、また事件だ。これ前もあったパターンだったような。。。？
- 前も似たようなトラブルがあった気がする！ 誰か対処方法覚えてないかな。。。？
仕事してるとトラブルとかけっこうあるよね。。。
そうだね。
以前お話しした突然の雑務とか、遅延とか。。。
以前お話しした突然の雑務とか、遅延とか。。。
うんうん。
こういうのって、なんでかわからないけど似たことが何回か繰り返し起こるよね～。
こういうのって、なんでかわからないけど似たことが何回か繰り返し起こるよね～。
そうだね。
これは共有していかないといけないことだよ。
これは共有していかないといけないことだよ。
でもトラブルって、他の仕事してるとどんどん忘れていっちゃうよね！
そう。
でもそれが問題！
でもそれが問題！
えっ！？
トラブル対応が共有されていないから、何回も繰り返してしまったり、大事件になってしまったりするんだ。
それはわかるけど。。。
時間もかかるし、腰が重たいなぁ。。。
時間もかかるし、腰が重たいなぁ。。。
そうだね。
今日はトラブルが共有されにくい原因と、対策方法を考えてみよう！
今日はトラブルが共有されにくい原因と、対策方法を考えてみよう！
なんで再発するのか探ってみる
原因1：ミスやトラブルを隠ぺい！？
- やってしまった！！ でも、報告するのは気が引けるな。。。
- この程度のミスなら、なかったことにしちゃいたいな。。。
そうなんだよ、これこれ。
ダメなのはわかってるんだけど、重たい腰が動かないのはこれがある気がする。。。
ダメなのはわかってるんだけど、重たい腰が動かないのはこれがある気がする。。。
これは人間だから仕方ない。。。といってしまえば簡単だけど、トラブル再発の根本の原因なんだ。
うーん、そうだよねぇ。。。
これを解決しないと、同じミスとかトラブルとかになっちゃう、ってことだもんね。
これを解決しないと、同じミスとかトラブルとかになっちゃう、ってことだもんね。
そういうこと。
原因2：評価が気になってしまう
- トラブルが起きちゃったけど、報告すべきだろうか。忙しいんだよなぁ。
- このミスって、評価が下がるやつだよね。。。
怒られたり、査定を考えたり。。。
これがやっぱり「仕方ない」ところ。
でもこれも基本的なところ。
でもこれも基本的なところ。
これも、気にせずやっていきたいけど、なかなかそうもいかないよね。。。
報告を促す、雰囲気作りで解決！
ミス報告を促す仕組みづくり
- 実は、過去に似た経験があってね。あのときの失敗を繰り返したくないから、ちょっと厳しめになってるんだ。
- ミスもいい経験！ ノウハウにまとめておいてもらえる？
怒られない、そもそもミスに寛容。。。
そういった雰囲気が自分のミス、トラブルを報告しやすくなるんだ。
そういった雰囲気が自分のミス、トラブルを報告しやすくなるんだ。
たしかに、怒られたり評価に響いちゃったりとかが嫌だから報告しにくいんだもんね。
そう。
上司自らの失敗体験を話したりすると、報告もしやすくなるよね。
あと、ミスに寛容な雰囲気っていうのは、例えばミスを報告したとき改善策も一緒に提出するとプラス評価にする、という仕組みがあるよ。
怒られると雰囲気も悪くなっちゃうけど、褒められたらモチベーションになるよね！
上司自らの失敗体験を話したりすると、報告もしやすくなるよね。
あと、ミスに寛容な雰囲気っていうのは、例えばミスを報告したとき改善策も一緒に提出するとプラス評価にする、という仕組みがあるよ。
怒られると雰囲気も悪くなっちゃうけど、褒められたらモチベーションになるよね！
たしかに！
改善策も一緒に考えてまとめておこう。
ノウハウとして再発を防げるよ！
ノウハウとして再発を防げるよ！
ふむふむ、なるほどね。
そして、定期的に振り返りを行うことも大事だよ。
トラブルを定期的に共有できる場所を作って、共有もしておこう。
トラブルを定期的に共有できる場所を作って、共有もしておこう。
忘れてしまって繰り返す、ということが避けられそうだね！
そう。
怒られてしまう、評価に響く。。。
そういった気持ちを軽くしてあげられる仕組みづくりをしていこう！
怒られてしまう、評価に響く。。。
そういった気持ちを軽くしてあげられる仕組みづくりをしていこう！
