空気を読んでると失敗しちゃう!? チーム作業のあるあるを解決
空気を読みつつも、失敗は避けたい!
- なんで最後の最後でこんなこと言うの!?
- なんでみんな反論しないの? どう考えてもおかしいのに。。。
こんな経験、したことない?
うっ。。。学生時代とかであった気がする。。。
会議とかでもたまに見かけるよ。
おかしい、って思っててもなかなか言えないんだよね。。。
そうだよね。空気を読む、周りに合わせるのが得意な日本人あるあるだね。今日は空気を読みつつも失敗を避けるための方法を考えてみよう!
なんでこうなっちゃうの?
やっぱり空気の読み合いをしてしまう
- みんなこう言ってるし。。。帳尻合わせは誰かに任せよう。。。
- 反論したら、協調性がないって思われちゃうから、言わないでおこう。。。
これ、すごく実感あるよ。。。
きっと日本人なら多くの人が感じたことがあると思うよ。
みんなが空気を読んで、反対意見を言いづらい雰囲気だよね。。。
協調性を乱すことを極端に避けて、何も言えなくなっちゃうんだよね。
合わせなきゃいけないのは、うわべだけだから
- 嫌われたくないから、言わないでおこう。。。
- 本音で話せるメンバーがいない。。。
逆に言ったら、空気の読み合いになっちゃう原因ってコレだよね。
そう。仲がいいようでうわべだけ、本音では信頼できない。。。結局、空気を読むことで極端な協調性を維持しようとするんだ。
なるほどね。。。なんとなくだけど、実感あるよね。
生きていく上で、協調性は大切なスキル。でも協調性だけを意識して内容が詰められないようじゃ、チーム作業の意味がないね。
ケンカじゃなくて議論をしよう
仕事などチームでの作業、内容をよりよいものにしていくためには反対意見は出て当然。
わかってても言えないのが、解決したいとこだよね。。。
まずはリーダーのフォロー
- 「こんな意見が出たんだけど、どう思う? 今の仕事で大切なポイントだよ!」
- 「みんな、思うところがあったらリーダーに伝えてね。建設的な意見って必要なんだ」
反対意見が出にくいのは、メンバーみんなが「反対意見は悪」と捉えがちだから。
そうだよね。。。
だから、反対意見が悪いもの、と捉えられないような伝え方はできないかな?
たとえば?
「○○さんからこんな意見がありました。どう思いますか?」だけじゃ、これまでと変わらないよね。
そうだね、どうせ言っても無駄、って思うよね。。。
「こんな意見が出たんだけど、これって今の仕事では大切なポイント。各自意見を考えておいて」と伝えたらどうだろう?
ちゃんと話し合いできそう、って思う!
でしょ! まずはここからスタートしていこう!