あなたはどのタイプ!?五感のうち重視するポイントを利用してストレスを克服

コミュニケーション、ストレス。。。
働いたり、友達と会ったりするだけで悩みって出てくるよね。
うんうん。
とくに対人関係って、悩みをかかえがちだよね。
うん。
仕事のトラブルも、けっきょくは相手とのやりとりをするうえで起きたりするし。。。
やっぱり悩みってつきないなぁ。
よりいい解決策を考えるために自分の傾向を掴む、っていう方法を紹介したよね。
今回は、ストレスを克服するための傾向の掴み方を紹介するよ!

五感の傾向を掴んでストレス克服!

悩んでいるときに自分の得意・苦手という傾向を知っておくと、より自分にあった解決策が出てくるよ。
感じ方の傾向を知っておくと、ストレスの感じ方を変えることができるんだ!

1. 悩んでいる状況をイメージ

まずは、自分が悩んでいる、ストレスと感じている状況をイメージします。
・視覚
・聴覚
・触覚(嗅覚・味覚ふくむ)
どの情報を最初に感じ、次はどの情報を感じたでしょうか。
順番を確認します。

たとえば、状況の背景や自分の姿が浮かんできたら「視覚」です。
視覚情報のあとに「はぁ」とため息をつく音が聞こえてきたら、「聴覚」へ移っています。

2. リラックスしている状況をイメージ

五感での感じ方を使みとれたら、いったんイメージをやめて体を軽く動かします。
屈伸、肩を回す、などで大丈夫です。
気分をリセットできたら、次はリラックスしている状態をイメージします。
そのときの五感での情報の感じ方は、どの情報から始まって、どの情報に移っていきますか?
最初に感じた情報、次に感じた情報、と順を確認しましょう。

3. 五感での感じ方を比較

ストレスのある状況のイメージでは、視覚、聴覚、触覚、どの情報が先に感じられたでしょうか。
また、リラックスしている状況のイメージでは、どの情報を先に感じたでしょうか。
その順番を比較してみます。

4. ストレスがかかったら感じ方を変えてみる

自分がストレスを感じているとき、「視覚→聴覚→触覚」で、リラックスしているときは「聴覚→視覚→触覚」だったとします。
この場合、実際にストレスを感じたとき、リラックスをしているときと同様に、「視覚」よりも「聴覚」での情報を感じるようにしてみます。
一方、ストレスを「聴覚」から先に感じている場合、ストレスを感じたときに「視覚」の情報を感じるようにしてみます。

五感の順番を意識してストレスを克服

どうだったかな?
僕はストレスは「聴覚」が強いってわかったよ!
ため息ついちゃったり、うなってたりっていうイメージが先だったな。
それなら、次は「視覚」を意識してみるといいかもね!
ストレスがかかったら、まず自分のことを客観的に見てみよう。そのときに自分の姿などの視覚情報から見るよう意識してみると、ストレスの感じ方が変わるはずだよ!

 

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