チークの選び方
目次
自然な明るさ、親しみやすさを!
就活でよりよい印象を目指すため、メイク練習をしているSさん。
ファンデーションの選びかた、使い方を覚えてきました。
しかし、最近なんだか顔色が悪いと言われます。
Sさん、最近顔色が悪いんじゃない?
それになんだか、肌が乾燥しているようにも見えちゃうよ・・・
- 明るい印象の顔になりたい!
- チークは失敗しそうでつけたくない・・・
- どのチークを選んだらいいの?
それで顔色が悪く見えちゃうの?
就活では、明るく元気で親しみやすい!って印象を持ってもらいたいよね。
そこで役立つのがチークなの!
大人だからこそチークが必須
子供の肌って、ふっくらしていて、血色がよく元気に見えますよね。
そんな自然な血色を目指したいもの。
ファンデーションだけだと、自然なツヤ感、血色感が出ません。
乾燥していて、血色の悪い、暗い印象になってしまいます。
チークを使って、若々しく明るく見える肌で面接に挑みたいですね!
持っておきたいアイテム
とにかく自然に! 濃くなってしまいがちな方へ
チークっはパレットにブラシが付属していることがありますが、付属のものは小さめであることがほとんど。
小さいブラシだと、一か所に濃くついてしまったり、境目のぼかしもうまくいきません。
その結果、子供っぽく濃くなってしまったり、おかめのように1点についてしまったりします。
大きいブラシももちろんプチプラで手に入りますので、大き目のブラシをひとつ持っておくようにしましょう。
べたつきやすい、オイリー肌
最も一般的で昔からある、パウダータイプを使うとよいでしょう。
パウダリーですので軽やかで、ブラシ1本て手軽に血色感を出すことができます。
夏などべたつきやすい時期や、オイリー肌の人に向いているといえます。
自然な感じにしたい
クリームチークという新しいタイプのチークがおすすめです。
ほんのり、蒸気したような自然な発色で、ツヤ感も自然です。
血色よく見せたい!
リキッドタイプのチークもあります。
肌なじみがよく、自然で透明感のある血色を表現できます。
何色を選べばいい?
チークが苦手、慣れていない、という人はコーラル、サーモンピンクなど、オレンジとピンクの中間の色がおすすめです。
肌なじみがよく、どの肌色ともあいます。
失敗しにくく、自然に見えやすいので、コーラル系をはじめにもっておくとよいでしょう。
またもともと頬の赤みが強いという人もいます。
肌をより自然に見せるために、グリーン系の化粧下地を頬にうすくなじませてからファンデーションをするとよいでしょう。