就活お役立ち講座㉓「雑用は無駄なこと?」

就労移行支援事業所リスタートでは、毎週月曜日就活対策講座を行っています。

就活対策講座では、ビジネスマナーや面接の練習など、就職活動をする上で必要なスキルを学んでいます。

「就活お役立ち講座」では、今まで講座で行ったものの復習や、今後必要となってくるであろうスキルについて紹介していきます。

雑用の必要性

会社に就職することになったら、新入社員となります。

最初に経験することは、コピーやファイリングといった単純作業を頼まれることがよくあります。

そのようなとき、つい嫌な表情を浮かべてしまったり、不愛想になってしまったりしていないでしょうか。

悪気がなかったとしても、そういった態度を上司や先輩は見ています。

職場では、誰かがやらなければならない雑用が多くあります。

新入社員は、そういった作業を率先して引き受けるようにしましょう。

なぜなら、雑用のような簡単な作業をしっかりこなすことができてはじめて、重要な仕事を任せられる信頼が得られるからです。

簡単な作業さえ任せられない人は、往々にして大きな仕事もミスをしてしまいます。

細部にこだわっているかどうかは、簡単な作業を丁寧に行えるかといったところにも上司は見ていますので、しっかりこなせるようになりましょう。

チャンスを広げるために積極的に引き受けよう

どのような仕事でも素直に引き受けることは、自身のチャンスを広げることにもつながります。

たとえば、資料のコピーを頼まれたときに、「はい、わかりました」と快く引き受ければ、上司や先輩は「頑張っているな」と熱意やひたむきさを評価してくれるでしょう。

そして、しっかりとこなすことができれば、「些細なことでも手を抜かない」といった信頼感につながり、安心して大きな仕事を任せられるようになっていきます。

ポイントは、「雑用だからこそ、しっかりとこなす」ことです。

そういった意識を常日頃から持っている人は、ミスが少なくなりますし集中力も結果として上がります。

どのような仕事でも率先して引き受ける人とそうでない人とでは、社会人としても将来に大きな差が出るといっても過言ではありません。

もちろん、自分の状況を顧みずに何でも引き受けろということではありませんが、自身ができる範囲で積極性を見せることでできることの幅が広がるのは間違いありません。

雑用を嫌がったり、適当にこなす人は必ず些細なことが自身にかえってきます。

周囲との連携も悪くなってしまうので、自身を助けるためにも雑用を丁寧に快くこなしていきましょう。

そうすることで、自身の積極性や行動力を磨いていくことにもつながります。

まとめ

今回は雑用の重要性や雑用をすることでの効果を紹介しました。

雑用は、社会人としての基礎を学ぶという意味合いもありますし、入社したら積極的に引き受けて、丁寧にこなしていきましょう。

雑用をすることで、周囲の信頼を得ることや自身の基礎レベルを上げることにつながるという意識を持つことが大事です。