新聞読解「お金の心得、幼少時から」/就活対策講座「聞き方」

新聞読解「お金の心得、幼少時から」

以下、記事の要約です。

スマホやカードで簡単に買い物ができる便利さの裏で、子どもが現金に触れる機会は減る一方だ。

お金の大切さをどのように教えればよいのか。

親子向けマネー講座を開催する「キッズ・マネー・ステーション」の八木代表に寄稿してもらった。

このテーマについての利用者さんの意見

  • 早いうちにお金の教育を受けたほうが良い
  • 子供がお金に触れる機会が減ったのは驚いた
  • 有難みが減ってしまった
  • 無限にお金が使えると思ってしまう

今後はお金に関する授業をしっかり取り入れていって欲しいですね!

就活対策講座「聞き方」

本日は言いかえ図鑑を参考に「聞き方」について講座を行いました。

自分が誰かと1対1で話している場面を想像してみて下さい。

相手の態度が、上から目線だったり、面倒そうだったりすると、一気に話す気が失せますよね。

「話し方」はもちろんですが、「聞き方」にもその人の本音が表れやすいものです。

好印象を与える人たちは、「あなたの話をちゃんと聞いていますよ」と、相手にわかるように示す聞き方をしています。

これはカウンセリングの根幹となるポイントでもあります。

話の内容に合わせた豊かな表情で、相手の話に興味を持って聞いていると、どんなに無口な方でも少しずつ口を開いていただけます。

しかし、無表情で何の反応もせずただ座っているだけでは、その場にいることさえも嫌になってすぐに席を立たれてしまうでしょう。

「聞き方」ひとつで心を開いてくれる人もいれば、離れていく人もいます。

うなずきや相づちを忘れず、豊かな表情で反応する習慣を身につけて下さい。

 

余計な一言 好かれる一言
①なんとかなるよ
ネガティブな話をしている人の聞き役になっている時
どうすればいいか考えよう
「根拠のない励まし」は無責任
②何でも言いたいこと言っていいよ
「相手の悩みや困りごとを率直に話してほしい時
困っていることはありますか?
「なんでも言いたいこと言って」と言う人には逆に言いにくい
③ふーん  へぇ
人の話を聞いている時
はい/ええ
あいまいな相づちは、関心がない気持ちの表れ
④その話、前にも聞きました
同じ話を何度もする先輩や上司と話している時
それは○○の話ですよね。あれは面白いですね。
予定調和が好きな人は、同じ話を繰り返したがる

 

などなど。

相手を不快にさせない話し方を身に着けましょう!

 

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