新聞読解「人類に10億年分の健康を」/ PC講座「パソコン基礎テクニック」

新聞読解「人類に10億年分の健康を」

以下、記事の要約です。

朝5時の目覚めとともに、人類が背負う宿命との闘いは始まる。

食事は午前中のみで、豆類などが中心。

一日100錠を超えるサプリメントを飲む。

赤外線や赤色光を浴び、肌をきれいに保つ努力も欠かさない。

このテーマについての利用者さんの意見

  • 寿命が延びて幸せなのか?
  • 寝たきりでは辛い。
  • 自分を実験台にするのは勇気がある。

将来的に、人間の寿命は250歳以上まで延びる可能性があるのだとか。

寿命が延びたら、あなたは何をしたいですか?

PC講座「パソコン基礎テクニック」

PC講座では各自の進度に合わせて学習をすることができます。

パソコン初心者の方は画面の見方、マウスの使い方、タイピングといった基本操作を学習。

慣れてきた方や経験者の方は、様々なソフトを使って実践問題。

自分のペースで慣れていきながら、確実にスキルを身に着けていくことができます。

今週は、意外と知らない?パソコンの基礎テクニックをご紹介しました!

知らないとマズい? パソコン基礎テクニック

社会人になると、仕事でパソコンを使う機会が多くなります。

しかし、初めての職場でパソコンを触るような仕事ではなかったり、学校でも詳しい操作方法は教えてくれないことがほとんどです。

そこで、今回はパソコン初心者が覚えるべき基礎テクニックをご紹介していきます。

※一部抜粋

パソコンの基礎テクニック集

①【Ctrl+マウスホール】で拡大・縮小
まず、メモ帳を開いて「パソコンの基礎知識」と入力してみましょう。
入力したら、【Ctrl】キーを押しながら、マウスのホイールを上に回すと文字が拡大します。
【Ctrl】キーを押しながら、マウスホイールを下に回すと文字が縮小します。
パソコンソフトは基本的にこの操作で、拡大・縮小ができます。
※例えばブラウザ(Google Chrome)でも同様の操作で拡大・縮小が可能。Ph

②【Ctrl+C】コピー
メモ帳に入力した「パソコンの基礎知識」という文字を選択します。
文字の先頭をクリックしながら、後ろにもっていきます(ドラッグ)。
文字全体が青くなった状態で、左下の【Ctrl】キーを左小指で押しながら、左人差し指で【C】を押します。
これで文字列が「コピー」された状態になります。
見た目は何の変化もありませんが、今の操作で「パソコンの基礎知識」という文字列がコピーされています。
では【Enter】キーを押して改行しましょう。

③【Ctrl+V】貼り付け(ペースト)
次の行の先頭でカーソルが点滅している状態で、左下の【Ctrl】キーを左小指で押しながら、左人差し指で【V】を押します。
すると「パソコンの基礎知識」を簡単に貼り付けることができます。これを「貼り付け」と言います。

④コピーは1回で何回でも貼り付けられる
②でコピーしたものは、残り続けるので、【Ctrl+V】を再度押すと同じ文言が何度も貼り付けることができるます。(要はPCが文字列を記憶してくれている間は何度でも貼り付け【Ctrl+V】が可能)
このような【Ctrl+C】コピー、【Ctrl+V】貼り付けのような、キーの組み合わせを「ショートカット」といいます。
では、また【Enter】キーで改行して、3つくらい貼り付けてみましょう。

⑤【Ctrl+X】切り取り
先ほど貼り付けた一番下の「パソコンの基礎知識」の文字列をドラッグで選択します。
その状態で、左下の【Ctrl】キーを左小指で押しながら、左人差し指で【X】を押します。
すると文字列が切り取られた状態(いったん消える・切り取り)になります。
一行目の「パソコンの基礎知識」文字列の後ろをクリックし、カーソルを持ってきて、【Ctrl+V】(貼り付け)を押すと、切り取った文字が貼り付けされます。
※コピー同様、ひとつ切り取ると【Ctrl+V】で何度も貼り付けができます。

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38 【Windows キー+矢印】半分にできる
【Windows キー+矢印】は、画面の左右に文書を並べたい時に使えるテクニック。
先ほどのメモ帳のファイルを開いた状態で、【Windows 】キーを押しながら、【矢印】キーの←(左)を押すと、メモ帳が画面の左側半分に移動したと思います。
逆に、【Windows 】キーを押しながら、【矢印】キーの→(右)を押すと、メモ帳が画面の右半分に展開されます。
このショートカットは、「画面の左右で違う文書を並べて見たい!」という時に使えるテクニックなのでぜひ覚えてください!
ちなみに、【Windows 】キー+【矢印】キーの↓(下)を押すと、文書がタスクバーの中に縮まります。
【矢印】キーの↑(上)を押すと、元の半分の形に復活します。

39 【Num L ock】テンキーが使用できる
大きなパソコンには右側にテンキー(数字が並んだキー)がありますが、テンキーで数字を入力しようとしてもできない時があります。
そんな時は【Numlock】キーを押すと、テンキーの数字が打てるようになります。
テンキーで数字が打てなくなった時の対処法として覚えておくと◎。
※【Numlock+Fn】のパソコンもあります。(メーカーによってバラバラ…統一して欲しい!)
※同じようなキーで【CapsLock】キーがあります。【CapsLock】キーがON になっていると、大文字のローマ字が打てるようになります。小文字のローマ字を打ちたいのに大文字しか打てない…という時は【CapsLock】がON になっているのを解除しましょう。→【Shift+CapsLock】

40 【Ctrl+S】上書き保存ができる
作成した書類は、いちいち【ファイル 上書き保存】とクリックしなくても【Ctrl+S】で、ファイルを上書き保存できます。
※まだ一度もファイルを保存していない時は、「名前をつけて保存」ウィンドウが開きます。
※別名で「名前をつけて保存」したい場合は、【Ctrl+S+Shift】(※ソフトによって使えない場合もあります)
※「名前をつけて保存」した場合、エクスプローラーが開き、保存したい場所をどうするか?を聞かれるので、エクスプローラーの左側からドロップボックスなどを選択し、ご自分のフォルダーなどにファイルを保存しましょう。


 

これらのテクニック、皆さんはいくつ知ってしましたか?

ショートカットは、パソコン作業を素早く進めるための便利な機能です。

全部を覚えるのは大変ですが、①、②、③、④のいわゆる「コピペ」はパソコン操作の必須事項ですので、必ず覚えておきましょう!

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