新聞読解「職場に居場所ありますか」

以下、記事の要約です。
職場に「居場所がある」と言える人が減っている。
背景には雇用の流動化に加えて、働き方やコミュニケーション手段の変化などがある。
働く人の気持ちが職場から離れたままでは幸福度だけでなく、生産性が低下する懸念もある。
利用者さんの意見
- プライベートを充実させて、職場でわざわざ居場所を作らなくても良いと思った
- 居場所を作るために自分から行動することも大切
- 1日長い時間を過ごす職場で孤独感を感じる辛さも分かる
- 孤独は本当に悪いものなのか、居場所とは何かを改めて考えてみたい
職場に居場所がなく孤独感を強める社員が増えると、企業経営にも影響が出てきてしまうそう。
安心して働ける職場環境を作ることが急務となりそうですね!
就活SST

前回は、選択理論を実践的に使うための練習を行いました。
今回も引き続き、選択理論の練習を続けていきます。
選択理論を使う練習②
以下のシチュエーションについて、選択理論に沿って考えてみましょう。
Case:上司が指示ばかりで自由がない
Eさんは大手食品メーカーに入社し、商品開発部で働いており、新商品の企画・開発を担当しています。
新商品の企画書づくり、試作品の製作、社内での味見やモニタリング、役員にプレゼンテーションとたくさんの行程を経て、採用されたものだけが製品として製造ラインにのります。
このところ、海外メーカーの進出などによる競争の激化で、とくに開発スピードが求められるようになりました。売れ筋商品ができると、すぐに真似されてしまうため、次々と独自性のある商品を投入しなければなりません。
また、売れなかった商品がラインナップから消えるまでの時間も、以前と比べてだいぶ短くなりました。
そんな中、Eさんはとにかくたくさん試作品をつくり、モニターの反応を見てトライアンドエラーを繰り返す必要があると考えているのですが、上司は計画やコストを重視しているため、不満を持っています。
もしもあなたがEさんであれば、どのように考え、行動すれば、ストレスを軽減することができるでしょうか。
解決のためのポイント
ポイントは以下の3点です。
①:Eさんの満たされていない欲求を把握すること
②:満たされていない原因を知ること
③:ストレスを軽減する考え方・行動
それぞれについて考えてみましょう。
①:Eさんの満たされていない欲求を把握する
Eさんの満たされていない欲求は、いくつかの可能性が考えられます。
まず、自分のやりたいように開発したい、という「自由の欲求」
売れる商品を作りたいのに作れない、競合の追い上げに焦りを感じる「力の欲求」
さらに、面白いアイデアがあるのに、コストなどの制約でそれが阻まれていれば「楽しみの欲求」
これらのいずれか、あるいは複合した状態であると考えられます。
②:欲求が満たされていない原因を知る
満たされていない原因ですが、どの欲求にしろ、それが満たされないのはコントロールできないことに焦点を向けているためであると考えられます。
自由に開発したり、作りたい商品が作ったりできないのは会社の方針が原因ですが、Eさんが会社の方針を直接変えることはできません。
③:ストレスを軽減する考え方・行動
欲求を満たせるようにし、ストレスを軽減するための方法として、「今発生している問題を解決する」ことと、「違う方法で欲求を満たす」ことの2つのアプローチが考えられます。
発生している問題を解決することを目指すのであれば、上司に対して要望を出す必要が出てくるでしょう。
この際、自分とは違う考え方を持っている上司を、自分と同じ考えになるように説得しようと考えると、自分にコントロールができない部分に目を向けたままになってしまいます。
違う方法で欲求を満たすのであれば、「見方を変える」か、「自分の求めているものを変える」必要があります。
選択理論に沿った行動の例
・行動の例
上司の考え方を受け入れた上で、「競合の追い上げが激しい状況であり、開発スピードを高めることが解決に有効であると考えている」といったように理由も併せて自分の考えを伝え、相談してみる。
・思考の例
「コストが限られている中で最大限売り上げを伸ばせる新商品」の開発を目指してみる。
まずは気軽に相談してみてくださいね!メールフォーム・LINE・電話のどれでも対応してます!
