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出張講座『コミュ上手になる』

新聞読解「特定技能外国人 列島支える」

以下、記事の要約です。

人手不足対策として2019年に創設された「特定技能制度」で働く外国人が急増している。

批判の強かった技能実習から移行する企業が相次ぎ、25年末に39万人と5年前の25倍になった。

利用者さんの意見

  •  外国人の働き手を確保するのも良いが、日本人の求職者を助けるのが先ではないか
  •  特定技能外国人かどうか分かる名札や印があると安心
  •  言語の壁やお互いの歩み寄りが更に必要になりそう
  •  街中やお店で外国人を見かける機会が一層増え、今後どうなるか不安

「特定技能制度」は、外国人雇用の柱になりつつある一方、在留者数が上限に達して受け入れ停止になる分野も登場しているようです。

働き手の確保は重要ですが、外国人である必要性や、仕事を求めている日本人をまず救済できないか考えていきたいですね!

出張講座『コミュ上手になる』

本日の午後は、講師として川村総合診療院より、精神保健福祉士の『川村 浩子』先生をお招きし、出張講座を開催していただきました。

講座の内容について、一部をご紹介します!

価値観のカード

今回の出張講座ではまず、"価値観のカード"を用いてグループワークを行いました。

価値観のカードは、「好奇心」「自由」「プライバシー」などといった様々な価値観が書かれたカードです。

これらのカードを、自分が大事だと思うものを残しつつ、いらないと思うものをテーブルに置いていくことで、だんだんと自分自身の価値観が見えてきます。

また、グループの他の人が手放したカードをもらうこともでき、会話の中で、徐々に価値観の違いを見つけていくことができます。

ワークをやっていくと、自分と近い部分もあれば、まったく違った価値観も見えてきます。

もしも自分と異なる価値観があったら、それを否定するのではなく、どうしてそのように考えるのか、質問してみると良いでしょう。

会話するって

会話というのは、どんな時に行うものでしょうか。

自分のことをわかってほしいとき

相手のことを知りたいとき

他にも、問題の解決が必要なときにも会話は必要になるでしょう。

では、会話というのはどうすれば上手くいくのでしょうか。

大事なのは、会話は双方向で成り立つということです。

一方的にならず、お互いに会話を進めていくためには、各自が興味を持っていることを知ることが大切です。

上手なコミュニケーションのルール

良好な関係を築くためには、以下のようなふるまいが有効です。

・相手を観察する
・相手に質問をする
・他者の話を聞く
・自分の質問に答える(質問する時はその内容について自身の答えも伝える)
・会話を独占しない
・双方向で同じくらい話すのを意識する
・開かれた質問をする
・追っかけ質問をする

思いのすれ違いへの対応方法

最初にカードを使ったワークで見つけた通り、自分と相手では、価値観に違いがあります。

そのため、時には思いがすれ違ってしまうこともあるでしょう。

そのような時は、以下のような対策ができると良いでしょう。

・頭の中で10数えるなどの方法で、まずは落ち着く
・相手の話に耳を傾け、アイコンタクトやうなずきで相手の話を聞いていると伝える
・I(私)メッセージを使って柔らかく伝える
・「残念に思う」という意味で、謝罪の言葉を伝える
・問題の解決を試みる

会話から上手に抜ける

会話が上手く受け入れられていないときや、用事があるときなどには、会話から抜ける方法にも注意が必要です。

理由を伝えずに急にその場を去ってしまうと、相手は「嫌われているのかも」「興味がなかったのかも」等と想像してしまいます。

理由を伝えたうえで、「またね」と伝えるなど会話の抜け方も上手になりましょう。

会話の上級編 クリーン言語の解釈と技法を使って

クリーン言語とは、相手のイメージした言葉をそのまま使うことで、聞き手の先入観や解釈を避ける対話法です。

会話の中には比喩や、曖昧な言い回しが出てくることがありますが、それを理解しようと、「○○ということですね」等と言い換えてしまうと、相手が本来伝えたかった内容とずれてしまうことがあります。

クリーン言語には開かれた質問にあたるいくつかの問いかけの質問があります。

「それはどのような○○でしょうか?」

「それについて、その他に何かありますか?」などです。

「何ができるようになるといいですか?」

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