ワークショップ「毎月お金が配られる世界だったら?」

ワークショップは、意見に対して質問をすることにクローズアップした訓練になっています。
発表者の発表に対して他の利用者さんが質問をし、それに回答していくことで、意見を作るときに欠けていた視点を見つけたり、改善点を見つけていくことができます。
また、質問を考えながら他の人の発表を聴くこと自体も、話を聞くことや疑問点を確認することの練習になりますよ。
今回のテーマは「毎月お金が配られる世界だったら?」です。
2年ほどまえに大きく話題になっていたベーシックインカム。
現時点では導入される予定はありませんが、ベーシックインカムがもしも導入されていたとしたら、世界はどのように変わるのでしょうか。
もしも毎月国民全員に10万円が支払わせる世界になったらどうなるか?
利用者のみなさんに考えてみてもらいました。
このテーマについての利用者さんの発表
利用者さんの発表
- 週5で働かなくとも生きていけるので、健康な人が増える
- 地域によって家賃や最低賃金など異なるため、一律同額の支給は不公平に感じる
- 行うためには税金の増額なども必要になりそうだが、最低水準が上がればメリットの方が多い
ココがポイント
生活が大きく変わってしまう制度ですが、自分にとってはどのような影響が出るのか、考えておくのは重要ですね。
自己分析講座

前回は、13の禁止リストについてご紹介しました。
今回は、人生の土台であり、人との関わり方に大きく影響する4つの基本的構えについてご紹介します。
4つの基本的構え
人は誰でも、「基本的構え」と呼ばれる世界の捉え方を持っています。
基本的構えは4つに分類することができ、人との関わり方に大きな影響を与えます。
前回のプログラムでお話した「禁止令」がどのように形成されていくかによって、作られる基本的構えも変わってきます。
「自分」と「相手」が「OK」か「NG」か、という2つの軸によって、基本的構えは分類されます。
「私もOK、あなたもOK」の構え
自分のことも他者のことも、どちらも肯定できている構えです。
適度な禁止令を持つことで、他者の言動に惑わされずに自分の望む方向に人生を進めることができる構えです。
自分のことも相手のことも尊重できるため、他者の気持ちに共感することができ、ミスがあったとしても落ち込むことなく前向きでいることができます。
「私はNG、あなたはOK」の構え
自分に対しては否定的だが他者のことは肯定している構えで、受験の失敗など、親の期待にこたえられなかった体験などから作られることがあります。
自分には能力がないとか、自分はダメな人間だというのを前提の考えにしてしまっており、自己評価が低く、あらゆることをマイナスに捉えてしまいます。
せっかく上手くいったことがあっても、「まだまだだ」「あの人のほうが優秀だ」等と考えてしまうため、満足感や達成感を得ることができません。
「私はOK、あなたはNG」の構え
自分は肯定するが、他者のことは否定する構えで、叱られた経験があまりなかったり、過保護に育てられてきたりなどといったところから形成されます。
自分と異なる意見や考えを認められず、無理やり自分の考えを押し通そうとしてしまう傾向があります。
また、他者の成功を許せず、成功している人の欠点をあげつらったり、自分より下だと思っている相手を攻撃することで憂さを晴らそうとすることもあります。
「私もNG、あなたもNG」の構え
自分のことも相手のことも否定してしまっている構えで、幼少期に自分を受け入れてくれる存在がいなかったことから作られます。
自分に自信がないため、自分で判断することを避ける一方で、他者のことも信じられないのでどうしようもなくなってしまい、生きづらく感じてしまいます。
私はNGとあなたはNGの両方の性質を持ち、自信のなさからチャンスをつかみきれないこともあれば、他者の考えを受け入れられずにトラブルになってしまうこともあるなど、辛い体験をすることが多くなってしまう構えです。
まずは気軽に相談してみてくださいね!メールフォーム・LINE・電話のどれでも対応してます!
