新聞読解「弁当復権、夕食の『もう一品』」/ PC講座「Excelで書類を作ってみよう!②」
目次
新聞読解「弁当復権、夕食の『もう一品』」
以下、記事の要約です。
家庭用冷凍加工食品(冷凍総菜)の需要が高水準で推移している。
値上げが相次ぐ中でも買い渋りは限定的とみられ、販売金額は右肩上がりを維持する。
弁当を持参する社会人の増加や夜の会食の減少が消費を促し、SNS映えする商品が人気を得ている。
このテーマについての利用者さんの意見
- 味ではなく、SNS映えのために見た目を気にするという選び方があるのだと知った
- 自分自身食べる機会が多かったので、便利さを再確認した。
- 弁当を持参する社会人が増えているとのことだが、その比率には男女差があるのが気になった
- 冷凍食品は添加物が気になるので、使いすぎないようにする必要がある
時間の短縮や節約のため、適度に使っていくのが良さそうですね!
PC講座「Excelで書類を作ってみよう!②」
PC講座では各自の進度に合わせて学習をすることができます。
パソコン初心者の方は画面の見方、マウスの使い方、タイピングといった基本操作を学習。
慣れてきた方や経験者の方は、様々なソフトを使って実践問題。
自分のペースで慣れていきながら、確実にスキルを身に着けていくことができます。
今週も、Excelを使った書類作成に挑戦していただきました!
Excelで書類を作ってみよう!② ~料金表~
Excelは「表計算ソフト」と言われていますが、それ以外にもいろいろと使える便利なソフトです。
代表的なのが「表を用いた書類」作成です。
実務でも、表を使った書類を作らなければならないシーンは意外と多いものです。
そこで今回は、金額の合計を計算する必要がある、Excelを使った書類作成に挑戦してみましょう。
【書類作成する際の指示】
タイトル:フォントサイズ20、太字、(フォントカラーはご自由に)
項目名:フォントサイズ11、太字、フォントカラー白(塗りつぶしカラーはご自由に)
内容、金額:商品名と金額はフォントサイズ11、太字
上記の表の場合、深夜割増料金をそれぞれ算出する形になります。
まず、一般の深夜割増料金を算出するのですが…
どんな計算式を入れた方がいいか分かりますか?
通常料金×1+30%
これを、Excelの計算式で記載すると、
=通常料金*(1+$L$16))
=F6*(1+$L$16)
※ L16(30%の記載があるセル)を絶対参照にすると、オートフィルで他の割増料金を簡単にはじきだすことができます。
同様に会員の割増料金も算出します。
WordとExcel、どちらを使って書類を作るべきか?
まず、WordとExcel、それぞれのソフトがどんな書類の作成に向いているか見てみましょう。
WordとExcel向きの書類のそれぞれ特徴があるんですが、分かりますか?
全てに当てはまるわけではありませんが、
Word向きの書類には計算の必要がありません。
逆に、
Excel向きの書類には、計算が必要である。
ということが見えてきます。
WordとExcelの使い分けに迷ったら、「計算をするかどうか?」で判断すれば、
ほぼ失敗することはないでしょう!
今週はExcelを使った料金表の書類作成に挑戦していただきました。
Word向きの文書、Excel向きの文書、それぞれ特徴があるので、
しっかり使い分けていきたいですね!