新聞読解「『異常なし』隠れた肺がん」/ PC講座「合計を出してみよう!…② 二桁・三桁」
目次
新聞読解「『異常なし』隠れた肺がん」
以下、記事の要約です。
毎年受ける健康診断は体の異変を察知する貴重な機会だ。
大阪府の50代女性は「異常なし」だった翌年、ステージ3に進行したがんが見つかった。
ショックに追い打ちをかけたのが、実は前の年に兆候が見つかっていたにもかかわらず、送られてきた健診結果に反映されていなかったという衝撃の事実。
このテーマについての利用者さんの意見
- 二度と起こして欲しくない
- システムの不備に気付けなかったのか
- 自覚症状がある場合は再度確認する必要がある
- 本人の請求金額に驚いた
健康診断の結果を信じすぎるのも良くない、ということでしょうか…。
自分の身体で気になる点があったら、自らすすんで受診することも必要ですね。
PC講座「合計を出してみよう!…②」
PC講座では各自の進度に合わせて学習をすることができます。
パソコン初心者の方は画面の見方、マウスの使い方、タイピングといった基本操作を学習。
慣れてきた方や経験者の方は、様々なソフトを使って実践問題。
自分のペースで慣れていきながら、確実にスキルを身に着けていくことができます。
今週も、Excelでもっとも使われている「SUM関数」を使い、実際に表を作成して、合計を算出していただきました!
SUM関数とは?
SUM関数は、選択した範囲にかかれている数字を合計してくれる関数です。
範囲は一気に=SUM(A1:A100)のように選んでも、1セルずつ =SUM(A1,A3,A5,…)と選んでも大丈夫です。
また、=SUM(A1,100)のように、数字を直接入力することもできます。
SUM関数の書き方
=SUM(合計範囲)
・選択範囲内の数字を合計した結果を表示する関数
・記入方法は範囲選択(例:A1:A100)でも、カンマ区切り(例:A1,B2,C3,…)でも可
SUM関数のショートカットキー
① Alt + shift + - (マイナス)
② Alt M U S enter (順番に押す)
もしくは、ツール
③ 「数式」タブ → オートサム → 合計
合計を出してみよう!…② 二桁・三桁
エクセルで下記の表を作り、「計」の箇所に SUM関数を使用して合計を表示してみよう。
★チェックポイント
・罫線(けいせん)
・セルの色
・「セルを結合して中央揃え」
・「中央揃え」「右揃え」
・テンキーの使い方