新聞読解「戦後80年、平和教育の困難」

以下、記事の要約です。
戦争の悲惨さを伝え、平和の実現を目指してきた日本の平和教育が今、2つの困難に直面している。
第一に、日本がかつて経験した戦争体験の継承が難しくなったこと。
第二に、今日の戦争の切実さが増しているにもかかわらず現実的な平和創造の道筋を見いだし難いとうことである。
利用者さんの意見
- 平和教育という面では、実際に戦争を経験された方に直接、小中学校に来ていただき、体験談を語ってもらうのが一番良いのではないか。
- 現在は、AIに戦争を経験された方の記憶を落とし込んで、対話ができるようなシステムの開発も進んでいるらしい。
- 今後は、VRや仮想アバターに戦争体験を語ってもらい、継承していくこともできるかもしれない。
- 戦争によって引き起こされる経済効果や、どの立場から戦争を語るかという観点も忘れてはいけないと思う。
その他、中学校の修学旅行で広島や長崎に行って、平和教育を実際に子どもの頃に経験したというお話や、
戦争についてどう受け取るか、どう受け止めるかは個人に選択の自由があるべきでは、という意見もあり、
非常に貴重な議論ができました!
PC講座「メールのマナーを覚えよう!⑤」

PC講座では各自の進度に合わせて学習をすることができます。
パソコン初心者の方は画面の見方、マウスの使い方、タイピングといった基本操作を学習。
慣れてきた方や経験者の方は、様々なソフトを使って実践問題。
自分のペースで慣れていきながら、確実にスキルを身に着けていくことができます。
今週も、メールのマナーについての問題に挑戦していただきました!
メールのマナーを覚えよう!⑤
問1 「質問を受けたら返答をする」「確認したら返信する」というのがビジネスマナーです。きちんと実践できていますか? 「お客様からの質問のメールに返信するのを忘れてしまっていた」という場面を想定し、どのように対応するのがよいか。注意すべき点や対応方法をいくつか考えてみましょう。
問2 「このメールの意味は…?」「聞いていたことと違う内容が届いた…」など、届いたメールの内容に疑問がある場合、どのように対応しますか? いくつか考えてみましょう。
問3 自分が送ったメールが、お客様を怒らせてしまったようで「いい加減にしてください」というメールが届きました。どのように対応しますか? 対応方法と注意点を書き出しましょう。
問4 よくあるメールの失敗として、「書きかけの状態で送信してしまった」「誤字脱字」「日付間違い」「ファイルの添付忘れ」などがあげられます。予防策を考えてみましょう。
A)書きかけの状態での送信を予防する方法:
B)誤字脱字、日付など数字の間違い、内容面の不備を予防する:
C)ファイル添付忘れを予防する:
D)送信相手を間違える(相手の社名・名前を間違える)ことを防ぐ:
問5 もし書きのような誤送信をしてしまった場合、どのように対応しますか? 対応方法と注意点を書き出してみましょう。
問6 送られてきたメールの内容に間違いがあった場合、どのように対応しますか? 注意する点を調べて、返信の文章を作ってみましょう。
まずは気軽に相談してみてくださいね!メールフォーム・LINE・電話のどれでも対応してます!
