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新聞読解「聴覚障害 理解深める大会に」/PC講座「ビジネスメールに対応してみよう②」

新聞読解「聴覚障害 理解深める大会に」

以下、記事の要約です。

11月に日本で初めて聴覚障害者の国際スポーツ大会「デフリンピック」が開催される。

耳の障害への理解を深め、共生社会の実現に繋げることが狙いだ。

まだまだ知名度は低いが、医療関係者からは「大会をきっかけに難聴者の実情が理解されるようになって欲しい」と期待が高まる。

利用者さんの意見

  •  加齢により誰もが聴覚を失う可能性があるので、デフリンピックのような
    耳の障害への理解を深める取り組みは素晴らしいと思う。
  •  ペースメーカーを付けた方向けに強い電磁波を発生する機器の使用を避ける等の配慮がなされているが、
    人工内耳を付けた方向けの配慮や思いやりのある行動はなんだろうか。
  •  補聴器や人工内耳は高額なこともあり、高齢者の中には付けたくないという考えの方もいる。
    もっと制度や認知度の拡充が必要ではないか。

聴覚障害があるからこそ、場の空気感や表情・感情の機微を捉える能力に長けていたり、困難を乗り越える粘り強さが培われたりしたという例もあるそうです。

初開催から100周年となる歴史に残る記念すべき今回のデフリンピックにぜひご注目ください!

PC講座「ビジネスメールに対応してみよう②」

PC講座では各自の進度に合わせて学習をすることができます。

パソコン初心者の方は画面の見方、マウスの使い方、タイピングといった基本操作を学習。

慣れてきた方や経験者の方は、様々なソフトを使って実践問題。

自分のペースで慣れていきながら、確実にスキルを身に着けていくことができます。

今週もビジネスメール実践!

シチュエーションごとにメールを作成し、取引先へ送信することを想定した課題に挑戦していただきました!

メールマナー実践 ビジネスメールに対応してみよう②

あなたはA社の営業事務として働いています。下記の問1~2の状況を想定し、メールを作成してみましょう。

※営業事務とは、外出する営業が多い営業職のサポートで、見積書や請求書などの書類作成・整理や、電話・メール対応といったサポートを行います。

【作成手順】

手順1)作成する際、まずは自分で考えてみます。それぞれ10分以内です。これ以上思い浮かばない、というところまできたら、手順2に移ります。

手順2)その後、ネットで文例を調べてみます。自分で考えたあとに様々な文例に触れることで、応用力がつくためです。

手順3)検索しても文例が出てこない場合、検索する言葉が適切でない可能性があります。検索ワードを変えて試してみましょう。

※ 注意:納得のいくまで考えたり調べたりすることも大切ですが、現場では速度が求められます。スピーディーに進められるよう「これ以上は思い浮かばない・調べきれない」といったところで見切りをつけたり、質問したりするようにしましょう。

【問1】

先日、自社は新しい支店をオープンしましたが、そのお祝いとして、取引先であるB社が贈り物をくださいました。本来は贈り物への御礼は手紙かはがきですが、今回は「メールで御礼をしておくように」と上司から指示が出ています。

■メールに記載するための情報
  • 自社は株式会社A社(メール作成者は営業部のあなたの名前)、相手先はB株式会社、贈り物をくださったのは営業科のCさん。
【問2】

あなたは昨日、同じ株式会社Aの総務部・F部長から業務についてレクチャーを受けました。直属の上司であるE課長に相談し、メールでレクチャーのお礼をすることにしました。

■メールに記載するための情報
  • 自分○○(あなたの名前)は株式会社Aの営業部、F部長は総務部。
  • 教えていただいた内容は、経費精算書の見方、保管方法、総務部との共有方法。
  • 経費精算書は、営業部でかかった費用を、総務部に申請するためのもの。

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A子さん

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