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コミュニケーションのテクニック②

本日は、就労移行支援事業所 リスタートの休日開所日です。

今日の休日プログラムでは、11/3の休日開所日に引き続き、コミュニケーションで役立つ"テクニック"を紹介していきます。

違う価値観にケリをつけようとしない

人によって、考え方は違います。

そのため、自分と違う価値観の人とぶつかってしまったり、意見が食い違ってしまうことは少なくありません。

「これは当たり前」「当然の常識」と思っていることが相手と違っていると、イライラして、つい相手の考えを正したいと思ってしまいがちです。

しかし、実際のところ価値観は人それぞれ違って当たり前であって、どちらが正しいと決めることはできません

日本では好意的な意味で使われるピースサインやサムズアップが、国が違えばネガティブな意味で捉えられることもあるように、自分にとって常識だと感じられることでも、相手にとっても同一と決まっているわけではないのです。

相手をやり込めて自分の正しさを証明しようとするのではなく、相手の考えを理解するように努めることが大切です。

決めつける言い方はしない

「B型の人はワガママな人が多いから」「九州男児は男尊女卑だから」「最近の若者は甘やかされているから」

このような決めつけた言い方を、つい使ってしまうことはありませんか?

人は、他者に考えを押し付けられることに強くストレスを感じます。

そのため、例えそれが的を射ている場面があったとしても、「○○な人はこうだ」といった偏見を押し付けられると身構えてしまい、距離を取ろうとします。

たとえ悪意がなくとも、決めつけるような考え方、偏見に基づいた考え方を持たないように気を付けていくことが大切です。

そうすれば、様々な考えが浮かんで視野が広くなり、客観的に物事が見ることもできるようになっていくはずです。

「でも」「どうせ」「だって」を言い換える

「でも」「どうせ」「だって」

この中に、普段使ってしまっている言葉はありませんか?

実はこれらの言葉は、周囲の悪印象を招いたり、自分自身苦しんでしまう原因になり得る言葉なのです。

「でも」は、都合の悪いことを言われた際に、それを受け入れたくないために使う言葉。

「どうせ」は、何かチャレンジをうながされたり、新しいことに取り組んだりする必要があるとき、事前にできないと予防線を張ることで、自分の身を守る言葉。

「だって」は、言い訳をすることで自分を守ろうとする言葉。

いずれも、自信がないために自分を守ろうとするための言葉です。

自分を守るのが悪いというわけではないのですが、その場ではラクでも、チャンスを逃してしまったり、いつまで経っても改善ができなかったりと、結果的に自分にとっても不利益になってしまうことが少なくありません。

そして、言い訳ばかりと捉えられてしまうと、周囲の人はだんだんと離れていってしまうのです。

これらの言葉を使いたくなったら、「どうしたらできる?」「どうしたらいい?」といった言葉に置き換えてみるのが良いでしょう。

「でも」「どうせ」「だって」を使わなくなるだけで、印象は良くなっていきます。

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