いくつわかるかな? リス太の7月クイズ!
いよいよ7月だね!
今日は僕からクイズを出すよ
リス太の7月クイズ!
次の問題に○か×かで答えてね!
第一問
七夕といえば短冊に願いを書くのが定番ですが。。。
実はあの短冊の願いをかなえてくれているのは織姫様で、私たちは織姫様に向けて願い事を書いている。
第二問
織姫様と彦星様は・・・恋人同士ではない
第三問
美男美女と言われている織姫様・彦星様ですが、織姫様のファッションは・・・ぼろぼろの服を着たものだった。
第四問
日本三大七夕まつりの一つ、仙台七夕まつり。
その開催日は毎年7月の6・7・8日で固定されている。
第五問
7月7日はポニーテールの日としても有名なのですが、その理由は・・・織姫様がポニーテールだったから。
第六問
七夕にそうめんを食べるのは、当時高級品だったそうめんを年に一度宮中で食べる日が七夕であったことの名残である。
第七問
これからの季節に注意したいのが脱水症状ですよね。
もし脱水症状になったら、少しでも早く水分とるほうがいいので、多少無理してでも一気に水分を飲み干すことが望ましい。
第八問
毎年夏の一番暑い時期、いわゆる土用の時期にウナギを食べる習慣がありますね
この習慣、平賀源内がうなぎ屋に頼まれた企画が始まりと言われていますが、本当はもっと以前から夏の土用の時期にウナギは食べられていた。
第九問
世界中で海の日を制定しているのは・・・日本だけである。
第十問
7月の誕生石は情熱のルビーである
第十一問
夏場にインフルエンザにかかることはない
どうだった?簡単だったかな?
それじゃあさっそく答え合わせ。いってみよう!
回答編
第一問
×
なんと!短冊に願い事を書くのは織姫様・彦星様ともに一切関係がないんです
もともと短冊に文字を書くのは願いを叶えてもらうためではなく、当時の人たちの字の練習のためだったそうです。それが現代になるにつれ徐々に願い事を書くという行為に変化していき、今の七夕行事の形へとその姿を変えたのです。字の練習が願い事に変わるなんて・・・いったいこの間にはどんな変化があったのでしょうか(-_-;)
第二問
○
ええっ!?と思う方も多いかと思いますがぼくも恋人同士だと思っていました。ですが実際には、恋人ではなく夫婦だったそうです。神様の計らいにより、お見合いをした二人は夫婦となりました。しかし、仲が良すぎたために二人きりの世界に入り込んでしまい一切の仕事をしなくなっていそれで神様の怒りを買い、二人は年に一度七夕の日しか会うことができなくなってしまったそうです。
第三問
○
織姫様は織物を織る仕事をしていたのですが、それはたいそう熱心に働いていたそうです。
熱心すぎて自分の身なりには一切気を使わなかったとか・・・そのため、美しい織物を作る織姫様の衣服はいつもぼろぼろのものだったといわれています
第四問
×
日本三大七夕祭りの一つとして有名な仙台七夕まつり。実はこのお祭り・・・8月に開催されているんです!
毎年8月の6・7・8日の3日間行われていて、大勢の来場者の方たちが訪れる盛大なお祭りです。
これは、旧暦の七夕が今でいう8月に行われたためだそうです
7月7日の七夕開催と勘違いして訪れてしまう人も毎年いるのだとか・・・皆さんは七夕祭りに参加される際にはくれぐれも日にちを間違えないようにね
第五問
○
これは本当です。
日本ポニーテール協会が7月7日をポニーテールの日として命名したのですが、その理由として明言されています。織姫様も、まさか自分の髪型が原因で記念日が作られるなんて夢にも思っていなかったことでしょう。
第六問
×
平安時代の書物に七夕にそうめんを食べると大病しないと書かれているそうなんです
その名残から、現代でも健康祈願の意味を込めて毎年7月7日にはそうめんを食べる風習が残っているそうです。
第七問
×
脱水症状になった際には少しでも早く水分補給は行うべきです。ただし、それは時間をかけて少し飲んでいくことが大前提です。一度にたくさんの水分を摂取してしまうと胃けいれんという症状を引き起こしてしまい、場合によっては命の危険にもさらされることになるからです。早く飲みたい気持ちはわかりますが、口の中で飲み物を少し転がしてからゆっくり飲むくらいがベストな飲み方だと覚えておいてくださいね。
第八問
○
これ、実は正解なんですよ
平賀源内がうなぎ屋に頼まれて作ったキャッチコピーが広まり、土用丑の日にウナギを食べる習慣が広まったそうですが、それ以前にも『夏の土用』の時期にはウナギが食べられていたそうですほかにも、精の付く食べ物として
• 土用シジミ
• 土用餅
• 土用卵
等があり、今でも地方によっては精の付く食べ物として毎年暑い盛りに食べられているそうです。
第九問
○
調べて見たところ、なんと海の日という記念日があるのは世界中で日本だけだそうです!! ちなみに、七夕は世界中で行われている伝統行事です。
第十問
○
7月の誕生石は日差しに負けない情熱を持った真っ赤なルビーが有名です。ルビーの赤い色は血を連想させますが、この色が毒薬やコレラなどの病原菌から身を守り、血や熱に対して効き目のあるお守りとされたそうです
第十一問
×
夏といえどもインフルエンザにかかることはあります
日本にはなかったインフルエンザウイルスだったそうですが、国際交流が盛んになり夏の暑さに耐えることのできるウイルスが日本に入ってくるようになったとか・・・・。くれぐれも手洗いうがいをしっかりと行い、汗をかいたら早めに着替えを行いましょう。
今回は七夕と7月に関する豆知識クイズ11問に挑戦してもらいました・・・いかがだったでしょうか?
就労移行支援事業所リスタート高田馬場では、七夕に向けて、短冊などの準備を進めています。
7月7日には、七夕に合わせて飾られたリスタートの様子をお届けしたいと思います。お楽しみに!
今日は何の日
国民安全の日は、国民の一人一人がその生活のあらゆる面において、施設や行動の安全について考える日です。
そして安全確保に留意し、これを習慣化する機運を高め、
産業災害、交通事故、火災等国民の
日常生活の安全を脅かす災害の発生防止をはかる記念日です。
日本経済の発展と高度化とともに増加した自動車事故、
産業災害を背景に1960 年5 月の閣議で制定されました。
今日の花
今日の花は『アジサイ』
花言葉は「移り気」です。
ちなみにこのアジサイ、戸山公園で撮ってきたものなんです。
金曜に行っているレクリエーションのプログラムでは、この公園でハイキングなども行っています。