パリに行ってもパリジャン・パリジェンヌはいない!?

今日、7月29日は「凱旋門完成の日」です!
 
リス太くんMEMOによると・・・
1836 年の7 月29 日、フランス・パリにある「凱旋門」が完成したんだ!
凱旋門は、そもそも軍事的勝利を讃えて凱旋式を行うための門として様々な
場所に造られたんだけど、今ではシャンゼリゼ通りの西端、
シャルル・ド・ゴール広場のエトワール凱旋門が有名になったんだ!
凱旋門( Arc de triomphe < アルク・ド・トリヨーンフ> )の直訳は
「戦勝のアーチ」で、凱旋門そのものは戦勝記念碑とされているよ。
フランス・パリでおなじみの観光スポット「凱旋門」。
パリを訪れたら、エッフェル塔とともにこの凱旋門を観に行った人も多いはず。
この凱旋門にはさまざまな逸話があるんです。
この凱旋門が、フランス史上で英雄といわれるナポレオン・ボナパルトが
建設し始めたのは、有名ですよね!
ナポレオンはローマに遠征した際、コンタンティヌスの凱旋門に強く惹かれ、
自ら命じて1806年に建設がスタートし、30年後に完成しました。
しかし・・・
 
ナポレオンがこの凱旋門をくぐったのは1840年で、
実際にはナポレオンの遺体を納めた棺おけが通っただけなんです。
残念ながら、ナポレオンは自分の目で
凱旋門を見ることができなかったんですね。
また、ローマにいくつかある凱旋門と異なる、
ナポレオン独自な部分も必見です。
過剰な装飾といわれるローマの凱旋門と最も違うのは、柱がないこと。
支柱から装飾を取り払った分、表面はなめらかに仕上がり、
より圧倒的な大きさを示す現在の形になったそうです。

 

フランスのバカンス

この時期は夏休み!

南仏といえば、だれもが一度は行ってみたい

リゾート地ですよね!

フランスの夏休み対象期間は7月と8月。

2週間の休みをとるとして、それをどこに当てはめてもいいはずなのに、

7月か8月のどちらかを選ぼうとするのがフランス人。

 

7月にバカンスをとる人を「Juilletistes(7月組)」、

8月にバカンスをとる人を「Aoûtiens(8月組)」と呼び、呼び名までついています。

当然、7月末と8月初旬は上り下りとも道路が渋滞して、

これもまたニュース番組に“風物詩”のように取り上げられます。

パリのパン屋の半数が休業

そんなに休んで経済が成り立つのだろうか、などと心配するフランス人はほとんどおらず、

サラリーマンから町のパン屋まで挙って長期休暇を取得します。

(夏季休暇

8月15日~25日&8月毎週月曜日)

 

特に8月は40%の企業が休業、パリのパン屋の半数も休業、

自動車の生産は半分以下に落ち込み、

公共事業にいたっては80%がストップするという統計があります。

雑学雑誌「ça m’intéresse」2014年8月号より

 

 

太陽を求めて大移動

そんな長期休暇をとるフランス人の半数近くが目指すのは、

長年「夏に行きたいところ」のトップを走り続けている「海」です。

絵に描いたような海辺のバカンスを実現すべく南下します。

 

毎年夏になるとテレビのニュースで南仏の砂浜の様子が映し出され、

それらが“理想的なバカンス”であるかのように紹介されます。

ただし海を目指す一番の理由は泳ぐことでも、砂のお城を作ることでもありません。

フランス人が夏に求めるものは「太陽」。

 

 

晴れの日の太陽を求めて

晴れの日が多い南仏にたまたま海があるだけで、海はあくまでオマケだそうです。

悪天候だと不機嫌にさえなるフランス人たちが南下するわけは、

一日でも多く晴れの日を獲得するためなのです。

 

そのため、夏休みにパリに行ってもそこにいるのは主に観光客。

実際のパリジャン、パリジェンヌはこの時期パリにはいません笑

 

ぼくもちょっと

バカンスに行ってくるね~

Au revoir!(ばいばい!)