無い、無い・・・定期がない・・・!

あれ?

無い、無い・・・・定期がない・・・・

・・・どこに行った?

 

こんな経験1度はありませんか?

 

でもでも、安心してください!

「記名PASMO」と「PASMO定期券」は、万一紛失しても再発行することができます。
紛失のお手続きが完了した時点での残額、定期券、オートチャージサービス機能も、

再発行したカードに引き継がれます。

だけど「無記名PASMO」は紛失再発行できません。

 

<PASMO定期券の再発行について>

 

名前、住所や定期券を購入した時に登録した電話番号を書類に記入し、

身分証明をすれば、その時点で紛失したカードは使用不能になります。

 

例えば誰かがカードを拾って悪用しようとしていたとしても、その時点で無効となります。

 

※クレジットカード付きの場合は、クレジット会社にも連絡する必要があるそうです。

お忘れなく!

 

再発行の手続きをした翌日以降の14日間に、

定期券を購入した鉄道事業者の定期券売り場で再発行することが出来ます。

 

・再発行は早くて申請の次の日

・再発行手数料510円+新しい定期のデポジット500円が必要(Suicaの場合)

・再発行手数料500円+新しい定期のデポジット500円が必要(Suica以外)

・再発行の受付はSuica・PASMOエリア内の主な駅やバス営業所で可能

・再発行は紛失したカードの発行会社の窓口でのみ可能

・再発行の申込をした後に紛失したカードが出てきても再発行の取消はできない

・再発行の手続きをしてから14日以内に受け取る必要がある

・再発行カードの受取りには公的証明書(免許証等)が必要

 

また紛失した定期券が見つかったとしてもその定期券を使うことは出来ません。

もし紛失した定期券が見つかった場合は発行会社の窓口へ持っていけば、

デポジットの500円が戻ってきます。

PASMOの紛失 | 紛失・再発行 | PASMO(パスモ)より

 Suica・PASMO定期を購入する時の登録情報は正確に

Suica・PASMO定期を再発行するのに氏名が分かる公的証明書と連絡先が必要になります。

万が一定期を紛失し再発行する必要になった場合、購入時の正しい登録情報が必要になります。

券売機では全然違う名前での発行が可能ですが、

再発行が出来ない場合があるため正確な情報登録をオススメします。

また確実に再発行をする為にSuica・PASMOの裏面に記載されている番号を控えておいてください。

その番号でのカード特定も可能です。

万が一Suica・PASMO定期を紛失した場合は早急に窓口で手続きするようにしてください。

チャージ分は誰でも使うことが出来てしまいます。

またチャージ分保証は再発行手続きの受付が完了した時点での金額となります。

したがって出来るだけ早めに手続きをするようにしてください。

ぼくの定期券はどこに行ったの!?
落ち着いて、最後に定期券を使った・触った後の自分の行動を思い出してみましょう。

駅員さんは頼りになります。

イライラせず、あせらず、大きく深呼吸をしてから行動開始してくださいね。

 

紛失した時こそ落ち着いて!

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