8月31日 こんなときどうする?

読解

 

格安スマホ 通信料で勝負

 

今日の記事は、格安スマートフォン各社が音声通話話し放題を武器に

高齢者や女性の開拓に乗り出すことについてです。

 

割安なデータ通信料を武器にビジネスマンや若者の利用が先行していた

格安スマホでしたが、新たに音声通話をサービスに含めたパッケージと、

店舗網の拡充によって大手からの乗り換えを目指すそうです。

大手キャリアのスマホとの料金差はかなり大きく、

一家全員で格安スマホに乗り換えた例では年間料金が30万も安くなったとのことで、

生活防衛に敏感な消費者の節約需要を狙います。

 

記事に出てきたプランでは、1回3分以内の通話が月600円でかけ放題

データ通信量が月3GBのプランと組み合わせて合計2200円、などというものもあり。

これは大手キャリアの最安料金の半額以下に収まります。

 

また、高齢者を取り込む工夫として、店舗網を拡充し、

対面で担当者と相談しながら契約手続きがしやすいようにするとのことでした。

 

一方で格安スマホには大きな欠点もあり、それが

携帯大手キャリアから通信回線を借りてサービスを提供しているため、

契約者やデータ通信料が急に増えるとつながるにくくなるという点です。

 

この記事を読んで、

・データ通信料が3GBで収まる人は多いと思う。かなり需要が高い。

・利用者が増えるとつながりにくくなるので、会社の昼休みにつながらなくなるなど、
使いたいときに限って使えなくなることが懸念される

・家族全員乗り換えたら月30万安くなったということだが、そんなにかかること自体が信じられない

・通信量を抑え電話メインで考えるなら、大手のスマホよりガラケーと比較したほうがいいのではないか

 

などの意見が出てきました。

 

月々2200円ほどで済むとなれば、スマホは使いたいがあまり外で使わないという人や、

電話がメインで使っている人にはかなり需要が見込めるのではないでしょうか

しかし、ユーザーが増えれば増えるほど回線が重くなる関係上、

あまりユーザーを増やし過ぎると、通信の不安定さを理由に大手キャリアへと

移る人も出てくるかもしれません。

1ユーザーとしては嬉しい話ですが、企業の側がこれから

考えなければいけない問題点は多そうです。

 

 

SST

こんなときどうする?

「目覚まし時計が止まっていた!このままでは遅刻だ!」

まずは、連絡することが大事ですね!

寝坊したことを告げ、何時くらいにつくと伝える。

そしてできるだけ急ぐ!

どうせ遅れるんだから・・・とのんびりしていてはだめですよ!

 

「買った商品が壊れていた!レシートがなく返品できない!」

レシートがなくても返品できることはありますよね。

まずはお店に事情を説明する。だって自分が壊したわけではないですからね。

なにも言わないで、自分ひとりでもやもやするよりは一度、

お店に言いに行ったほうがいいですね!

 

「声をかけられたが、誰だか思い出せない!」

ここは正直に言うしかないですよね・・・。

でも誰?なんてストレートに聞くと、相手は傷ついてしまいます。

言い方を考えましょう。申し訳ないんですけど・・・

のように、一言プラスして言えるといいですね!

 

常に相手のことを考えることが大切です!

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