リス太のビジネスマナー講座 -就業規則を確認しよう-

会社の就業規則、守るのは必須!

時間=お金

社会人になると時間の使い方って全然違ってくるよね。
うんうん。
 
学生のころは僕は朝起きれないから午後の授業ばっかりにしてたよ。
 
でも会社に入ると、“9時から18時まで”みたいに就業時間は決められてるよね。
うん、だから遅刻はできないし、
所定の勤務時間数に満たない場合はその分給与から引かれちゃうよ。
寒くなってきて布団から出られない日が続いても、
遅刻はほんとに気をつけなきゃ。
 
周りにも迷惑をかけちゃうしね。

残業手当とは

反対に、所定の時間数を超えて働くと、基本的には残業手当が支給されるよ。
 
でも、企業によって異なるからしっかり確認しておこう。
固定残業手当(みなし残業手当:残業をしてもしなくても給与に含まれる)
を定めている企業もあるからね。

就業規則を確認しよう!

会社に入社するときって、「雇用契約」を結ぶよね?
うん。サインとかするんだよね。内容はよくわかんないけど。
労働者が使用者に対し労働を提供することを約束し、
雇う側がこれに対して報酬を与える約束をすることを言うよ。
 
そしてそこには「就業規則」というものがあるんだ。

 

「就業規則」というものは、職場において事業主と労働者との間で、
労働条件や職場で守るべき規律などの理解がくい違うことのないように、
会社が労働条件や服務規律などを明確に定め、文書にしたものだよ。
従業員はこれを守らなくてはいけないね。
とっても大事なことだから「就業規則」もしっかり読んで確認しておこうね。

 

具体的には、

①労働時間や休日・休暇
週に何日の休暇があるのか。
完全週休二日なのか、それともたまに土日にも出勤があるのか、など。

有給休暇は、どの期間にどのくらいあるのか。
働いて何か月目から有給休暇が支給されるのか。

冠婚葬祭の休暇はあるのか。

誕生日休暇、ペット休暇など独自の休暇制度がある会社もあります。

②賃金
所定の労働時間を満たした場合、どの程度の賃金が発生するのか。
満たなかった場合はマイナスになるのか。

残業手当は発生するのか、時間あたりどの程度発生するのか。
何時間以内の残業が「みなし残業」となるのか。

③退職や解雇
退職するときの条件、解雇になるときの条件。
双方が何日前に通達する必要があるのか。

④表彰や制裁
賞与・制裁は発生するのか。
どの条件、どんなタイミングで発生するのか。

⑤安全衛生など
安全に仕事をするための条件。
 

が記載されています。
 

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