リス太のビジネスマナー講座-組織のルール-

 

前回までの内容はコチラ

大事なことはほうれんそう!

リス太:組織の中で働くことになったら、そこでのルールはちゃんと守らないといけないね。

K君:そうだよね。みんなが自分勝手にしてたらめちゃくちゃになっちゃうもんね。

リス太:でもどこの会社でも共通して言えることは、

ほうれんそう「報告」、「連絡」、「相談」をしっかりすること!

これは基本だよ。

 

 

「報告」

仕事の進捗などを上司や先輩に伝えること。

事実を簡潔に報告するのがポイントです。

上司や先輩はこの報告を聞くことで状況を把握し、

必要があればアドバイスをしてくれます。

 

「連絡」

今後のスケジュールや作業上の変更点、作業上の注意などを関係者に伝えることです。

新人のうちは細かいことも先輩や上司に伝えましょう。

経験がないうちは作業上のちょっとした変更が、

どのようにその後のスケジュールに影響があるか

判断できないからです。

作業の連絡など、メールで行われることが多くなりましたが、

文字情報として残ること、他の人に転送されるなどして流出する

可能性があることを考慮しておく必要があります。

 

「相談」

ミスやトラブル、自分でどのように処理してよいかわからないときに

上司や先輩にアドバイスを求めるのが「相談」です。

ミスやトラブルが生じた場合には

速やかに相談するのがポイントです。

怒られるからと躊躇していると

事態がさらに悪化してしまうかもしれません。

事態を速やかに収拾することが、

あなたが最優先でするべきことです。

問題解決のためにどうしたらよいかを自分でも常に考えて行動しましょう。

 

報告書の作成

K君:報告書って書くの大変だよね~。

リス太:でもね、報告書ってとっても大事なものだよ?

上司に自分の業務内容や進捗状況などを伝えるためのものだからね。

K君:そうだけど・・・。

リス太:報告書は自分の活動履歴にもなるんだよ。

それに、自分自身の仕事内容を整理&振り返ることもできるから、

報告書を書くっていうのは自分にとっても大切なことなんだよ。

K君:確かに。報告するだけじゃなくて、自分自身のためでもあるんだね。

ただやるんじゃなくてそういう意識を持って取り組むことが大切だね!

 

  日報

業種、職種によって業務日報、営業日報、売上日報など、名称と書式も異なります。

終業時にその日の業務に関して当日の業務内容、進捗状況、成果、所感などを記入します。

各種報告書

調査報告書、収支報告書、事業報告書などがあります。

個人で作成する報告書として、出張報告書や、

担当プロジェクトの報告書があります。

経過報告、成果、課題、収支計算などの項目について

事実を簡潔に記入しましょう。

箇条書きで表や図などを用いる形式が好まれます。