子ども時代を思い出して・・・ 3月17日

読解

短く働き大きく稼ぐ

リンガーハット ロボ調理

リンガーハット店で新たな働き手が活躍しています。それは、長崎ちゃんぽんを調理する2つのロボットです。

注文をとってから最初に稼働するのが、野菜をいためるドラム型の「自動野菜炒め機」です。

キャベツやモヤシ、タマネギなどをいためる時間は1分足らずで済み、ムラなく火を通すことができます。

野菜の入った鍋はIHヒーターがついた「自動鍋送り機」に乗せられ、右から左に自動で流れていくそうです。

人が厨房でする作業は、鍋に入れた冷凍面をひっくり返したり、具材とスープをかき混ぜたりするくらいになりました。

重い中華鍋をふるう負担がなくなったうえ、複数のちゃんぽんを同時につくれるようになったのが大きな変化です。

昔は1年の修行が必要だったのに、今は1日の研修で済むというのだから驚きですね。

ロボットが働く店は全体の9割に達しています。もちろん、設置にそれなりの費用はかかったそうですが、人件費抑制の効果は大きいとのことです。

この記事を読んで、

・24時間営業のお店が減ったと思う。

・時間帯に合わせたメニューを考えるのは必要だと思う。

・1日の研修で済むならとても便利だと思う。

・活気がある地域は24時間営業はあったほうが良いと思う。

・日本のサービス業は過剰すぎる気がする。

などの意見が出てきました。

便利になる事は良い事だと思いますが、機械が故障してしまった時の対策などが必要になりそうですね。

 

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前回までの内容はコチラ!

いろいろな経験を得て人間は成長していくものですが、「痛みを伴う経験をしたくない!」という無意識の思いから、自分らしく生きるのをやめようと判断してしまった可能性も・・・。

そうなる前の純真無垢だった時、何の制約も受けずに活き活きと輝いていた頃を思い出してみましょう!

あなたの小さいころの夢は?子どものころ嬉しかったことは?誰にどう褒めてもらった?

あなたの記憶をゆっくり呼び起こしてみましょう。これは、だれかに見せるためのものではありませんし、認めてもらうためのものでもありません。率直に、あのころの気持ちをそのまま文字にしてみてください。

*あなたの小さいころの夢は何でしたか?なぜその夢を実現したかった?

 

・パン屋さん

当時好きだった絵本:パンをあげてみんなを喜ばせていた。それがかっこいいと思ったから。

・ヒーロー

悪い敵をやっつけてみんなを助けているのがかっこいいから。

・エリート

エリート=かっこいい。

などなど

 

小さいころは現実とは照らし合わせずになりたいものを思い描いていましたね。

だからその中には本当に実現したい価値があるのです。

 

大切なのは、「頭」ではなく、「感情」が動くことです。

 

また、今回はそれ以外の話でも盛り上がりました笑

最近就労移行支援事業所リスタートで行なわれている、SSTのピアサポートをばっちり吸収されています!

自然とピアサポートが出来るなんてすばらしいですね!

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