他人を通して自分を見つめる 3月31日
読解
成長の天井破れるか サービス再設計 探る
「注文は一瞬。受け取るのに1週間かかった」。東京都新宿区に住む30代の男性は昨年末、通販サイト、アマゾン・ドット・コムが実質無料で販売する小型端末「ダッシュボタン」を手に入れました。日用品や飲料など特定の商品について、ボタンを押すだけでアマゾンに注文がいく仕組みです。冷蔵庫に好みのミネラル水のボタンをつけておけば、なくなりそうな時にポチッと注文できます。早ければ当日に届くが、配達の時間帯指定はできません。この男性は、朝から夜遅くまで仕事のため何度も受け取り損ねたそうです。日曜日にボタンを押したが、受け取れたのは土曜日。宅配便の不在連絡票が何枚もたまったそうです。ネット通販は欲しいものが楽に、すぐ手に入る生活を実現しました。その裏側で増え続ける荷物が物流現場にきしみを生じさせています。ヤマト運輸は改善策として荷受量の抑制や基本運賃の値上げを進めます。再配達も「大口顧客から削減の協力を得られないなら運賃への反映も必要」と有料化を視野に入れるそうです。
この記事を読んで感想
・利便性の追求が行くところまで来たか。
・サービスが充実しても人材不足では意味ない。
・返品無料は過剰サービスだと思う。
・配達員のため値上げが必要だと思う。
・女性の割合が少ないため可能性がありそう。
ダッシュボタンは過剰なサービスにならないよう本当に必要な方が使用して欲しいですね。
調理実習:
今日の調理実習では、ハムカツとパエリアのお弁当を作りました。
このカツを揚げていきます!
ジュージューという音を聞いているだけでお腹が空いてきてしまいます・・・。
綺麗に揚がったところでカットしていきます。
さらに!もう一つの主役、パエリアです。美味しそう!
お味噌汁も添えて・・・
完成です!!
自己PR講座
前回までの内容はコチラ!
他人を通して自分を見つめる
*あなたの尊敬する人は誰ですか?その人のどこに魅力を感じていますか?
身近にいる人でも歴史上の人物でも構いません。小説や映画の登場人物でもOKです。
何人か挙げてみましょう。
・アインシュタイン
秀でた才能の持ち主。当時、理解されないことを1人だけ理解していてすごい。
・大学時代のサークルの先輩
何人もいるサークルメンバー全員に目を配ることができる。
・三月のライオンの島田さん
努力する姿勢がかっこいい。誰がどうこうとかではない。
などなど。
*では、その人たちの共通点を探してみましょう。
・才能・知性がずば抜けている。ユーモアがある。
・視野が広い。一つのことにのめり込める。
ここで大切なのは「あなたが憧れる力」についての認識です。
例えば、尊敬する人の「どんな時でも笑顔でいるところ」に憧れているあなたは、あなたの要素として、「どんな時でも笑顔でいる」自分が実はあるということ。
だからこそ、他人の「笑顔」の素晴らしさに気が付けるのです!
つまり、他人の素晴らしさに気づくことは、自分自身の素晴らしさに気付くということでもあるのです。