会話において重要なのは"リズム"!? 5月17日

読解

将来、仕事が奪われる

加速する効率化・無人化

国内外の自動車メーカーが、無人走行が可能な自動運転車の開発を加速させています。

自動運転車は、ミリ波レーダーやレーザー、カメラなどを使って周囲の状況を把握するAIが、ブレーキやアクセル、ハンドルを操作する仕組みです。

研究を先行させたのは米IT大手のグーグル社で、現在は持ち株会社傘下の会社「ウェイモ」が、米国内での公道実験を進めています。

日本のメーカーも近年、障害物を感知して減速・停止する自動ブレーキなど、「運転支援」と呼ばれる機能を持つ新型車えを相次いで発売しています。

2020年には、人口の少ない地域などに限定しながらも、無人での「完全自動運転」の実用化を目指しています。

産業界の動きを支援しようと、政府の人口知能技術戦会議は今年3月、AIの産業化に向けた工程表を公表しました。

20年以降に表現される完全自動運転により、移動時間が仕事や趣味に活用され、25年~30年以降は、死亡事故ゼロが可能になるという予測が示されています。

 

この記事を読んで・・・

・具体的計画があって驚いた。

・AIが変わってくれると助かる仕事があると思う。

・農業の無人化は驚いた。

・人手不足をAIが補ってほしい。

 

などの意見が出てきました。

過去にも無くなってしまった仕事は沢山あると思いますがそれでも人は固執する事なく生きていけるといいですよね。

 

調理実習:焼肉弁当

今日の昼食は、焼肉弁当を作りました!

 

具材の焼けるいい音が外の部屋まで聞こえてきていました。

 

ボリュームたっぷりに完成です!

 

お味噌汁も具だくさんで美味しかったです。

 

SST

話すテンポを合わせよう

今日のSSTでは、「話すテンポを合わせる」というテーマで、会話のリズムについてやりました。

コミュニケーションを取る上で、話が合う相手、会わない相手というものがあります。

その根本的な理由は、自分と相手の会話のリズムが違うことにあります。

テンポが合うよう気を付けて話すことで、スムーズなコミュニケーションができるようになります。

 

コミュニケーションで気を付ける必要があるのは、「自分がテンポよく話す」ことと、「相手にテンポを合わせる」ことの二つです。

まず、自分が話す時ですが、だらだらと話すのではなく、順序だてて情報をひとつひとつ区切って話していくことで、相手が理解しやすくなり、話への引きつけ方が変わってきます。

しかし、いくら自分の話のリズムに気を付けていても、相手と会話がかみ合わないことがあります。

これは、自分と相手のテンポが異なっていることに原因があります。

人によって、ゆっくりとしたスピードで話すのを好んだり、素早いやり取りに快感を覚えたりなど好みは異なります。

好む会話のテンポが異なると、お互いに自分のペースを乱されるために苦痛を感じ、スムーズにコミュニケーションがしづらくなってしまいます。

そこで、相手のテンポに合わせて話すことができれば、グッと話しやすくなります。

相手が自分よりもテンポが遅いと感じたら、相手の言葉をじっくり待って、受け止めてから返すことを心掛けましょう。

途中で言葉を被せてしまったり、話が要領を得ないからとキツい言い方になってしまっては、相手に威圧感を与えてしまいます。

逆に、相手が自分よりもテンポが速いときには、一字一句つぶさに聞こうとしないことが肝心です。

相手の言いたいことを整理して、話の重要な点を逃さないようにすることで話についていきやすくなります。

 

会話のリズムを意識して、スムーズなコミュニケーションを身に着けていきましょう。

 

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