ニューススタイルで返答する② 7月19日
読解
スマートウォッチ ルイ・ヴィトンが参入
ITで若者獲得
フランスの高級ブランド「ルイ・ヴィトン」がスマートウォッチに参入することがわかりました。
インターネットを介した観光案内機能などを備え、若者を中心に顧客獲得を目指します。
また、雑貨屋家具など生活用品でネットに繋がる機器が相次ぎ登場しています。
普及を見越して、高級ブランドもITへのシフトを強めて新市場で存在感を高めたい考えのようです。
ルイ・ヴィトンの初のスマートウォッチ「タンブール ホライゾン」は、ケースのデザインから搭載するアプリまですべて自社開発したそうです。
この記事を読んで・・・
・時計で予定やメール着信をしたら便利そうだと思った
・ジンズの眼鏡型端末は近未来で面白い
・盗まれないか心配
・スマートウォッチ全体の問題として動作時間が短い
・スマートフォンとつながずとも単体で使えるようになれば便利そう
などの意見が出てきました。
格安スマートフォンが人気な今、高級スマートウォッチを欲しがる人がどれくらい出てくるかが気になりますね。
SST
就労移行支援事業所リスタートでは、講座の前にいつもアイスブレイクを取り入れています。
今日はアイスブレイクとして、「朝までそれ正解」をやりました。
お題は・・・
「け」「げ」で始まる毎日したいことは?
「ケーキバイキング」「経験値稼ぎ」「月光浴」「芸能人探し」など様々なものが出てきましたが、
最終的に残ったのは・・・
A班「ゲーム」
B班「ゲン担ぎでケーキを食べる」
ゲームは、今はスマホなどで手軽にできるものもあって人気が高いですよね。ゲーム好きなら毎日やったって飽きないですね!
B班の「ケーキを食べる」は人気で色々な人から出てきましたが、ゲン担ぎをするという意見と合体させたのが面白いですね!
ニューススタイルで返答する②
前回に引き続き、ニューススタイルでの「返答法」についてやりました。
質問、見出し返答、リード返答、細目返答で構成された例文を読み、その中から5W1Hを探すワークをしました。
質問で、「What=なに」を聞かれていたため、まずは見出し返答から「What」に当たる部分を探し出します。
その後、残りの「When=いつ」「Where=どこ」「Who=だれ」「Why=なぜ」「How=どのように」をリード返答から探していきます。
質問の本質に最初に答えるため、質問に入っていたのと一致する5W1Hを最初に提示してから、残りを説明し、相手が疑問を抱き誤解が生じる可能性を失くしてから細目で詳細を説明する・・・。
少し変形してはいますが、基本はニューススタイルでの「発言」と同じなんですね!