読解
民間ロケット時代始まるか
既存技術使いコスト抑制
日本の民間企業によるロケットが、離陸しようとしています。
29日にロケット開発ベンチャーのインターステラテクノロジズが、宇宙空間をめざし小型ロケットを打ち上げます。
燃料やエンジンでは最新式にこだわらずに実績のある技術を活用してコストを抑制します。
一方で将来の宇宙旅行を視野に入れた布石を打つことも忘れていません。
日本初の純民間ロケットの挑戦が注目されています。
小型ロケット「MOMO」は29日午前10時20分以降に大樹町から打ち上げ、4分後には100キロメートルを超える最高高度に到達して宇宙空間に入る計画です。
その後、発射場から50キロメートル離れた海上に落下します。
今回は人工衛星を地球を回る軌道に乗せたりしませんが、将来は小型衛星を軌道へ運ぶ事業を手掛けます。
エンジンの異常燃焼の問題などで、打ち上げは当初予定の春より遅れてしまいました。
しかし、最初の燃焼試験から1年で必要な性能を出せるところまでエンジンを改良できました。
この記事を読んで感想
・規制緩和が進んできた。
・技術の進歩は嬉しい。
・資金が集めが大変。
・エタノールで飛ぶのは驚いた。
民間企業が挑戦していくことによって社会に活気をもたらしてくれますね。
自己PR講座
前回までの内容はコチラ!
就労移行支援事業所リスタートの自己PR講座では、最近自分史を作っています。
今回は高校生のころの自分を振り返ってみました!
小学校時代、中学校時代よりも、より中身の濃い時代だったのではないでしょうか?
・地元を離れ、遠くの高校に通った。親からの干渉がなくなり、自由になった。
・寮生活をした。先輩が厳しいところもあったが、イベントなどみんなで協力して作り上げて楽しかった。
・高校初日から積極的に行動した。一人でいろいろな部活を見学に行ったりした。
・新しい事にチャレンジしようと今までやったことのない部活に挑戦してみた。
などなど、活動の幅も広がり、充実した高校生活のお話を聞くことができました!
実際の出来事や思っていたこと、今思うことなど、みんなの前で発表することで、本当の自分のことも改めてわかりますよね。
そして、発表することで改めて自分を受け入れられると思います。