問題リストを作って解決目標を決める 9月27日

読解

28日解散 首相表明

増税使途見直し問う

安倍首相は25日夕、首相官邸で記者会見し、28日召集の臨時国会冒頭に衆院を解散すると表明しました。

2019年10月に予定する消費税増税の使い道を広げ、幼児教育の無償化など新たな看板政策「人づくり革命」に充てる意向を示し、衆院選で国民の信を問うと訴えました。

20年度としてきた基礎的財政収支の黒字化目標の達成は「困難となる」と述べ、事実上の先送りを表明しました。

衆院選の日程は「10月10日公示―22日投開票」となっており、国会では所信表明演説をしない冒頭解散は異例と言えます。

首相は記者会見で「困難突破解散だ」と強調し、「急速に進む少子高齢化を克服し、わが国の未来を開く。北朝鮮の脅威に対し国民の命と平和な暮らしを守り抜く」と訴えました。

勝敗ラインは「与党で過半数だ」として、233議席の獲得を目標に掲げました。

25日時点の自民、公明両党の合計議席数は自民党に離党届を提出した福田氏を除いて320議席となっています。

 

この記事を読んで・・・

・小池氏の立ち回りがすごいと思った。

・安倍首相の考えが甘いと思った。

・目先の人参には食いついてしまう。

・いつものばらまきだと思う。

 

などの意見が出てきました。

計画はいつでも修正できるように柔軟に対応して欲しいですね!!

 

SST

就労移行支援事業所リスタートでは、講座の前にいつもアイスブレイクを取り入れています。

今日はアイスブレイクとして、「朝までそれ正解」をやりました。

 

お題は・・・

「す」「ず」で始まる小さいものと言えば

 

「スマホのボタン」「砂」「スズメバチ」「煤」など様々なものが出てきましたが、

最終的に残ったのは・・・

A班:スーパーマリオと水素

B班:水素サイズのスイーツ

 

水素は純粋な小ささならトップクラスですね! また、スーパーマリオは、ファミコンのゲームの容量がたったの40キロバイトであるという話が有名ですね!

こちらでも水素という意見が出てきました。また、スイーツは男性の目線から見ると値段などに対してとても小さく感じる、なんて意見もありました!

 

ストレスが溜まり苦しくなると、その対処には目が向かず、自分や他人を責めたり、過去を遡り原因を探したりしてしまいがちです。

しかし、誰かを責めても、過去の原因を見つけたとしても、それによってその苦しさが解決するわけではありません。

認知行動療法を使って問題を解決するためには、まず、そもそも今自分が困っている問題はなんなのかを知る必要があります。

また、ほとんどの場合問題は1つではなく、複数の問題が組み合わさっているものですが、それを一度に解決しようとしても結果は中々ついてきません。

そこで今回は、「問題リスト」を作成して自分を苦しめている問題に目を向け、その中から「解決目標」を決める練習をしました。

 

問題リストと解決目標

問題リストの作り方は、今自分が気になっていることを思いつくままに書き出していくだけです。

問題が複数あればその数だけ書き出しますが、それが重要なことであるかどうかは、この時点では考える必要はありません。

次に、問題リストで書き出した中から、解決目標を決定します。

解決目標は、1.自分にとって重要 2.解決可能である 3.具体性がある 4.将来に繋がる という4つの条件を満たすものを問題リストから1つ選んで決めます。

それが根本的なものであったとしても、最初から解決不可能な問題に挑むのではなく、できるものから1つ1つ解決していきましょう。

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